マイクロソフトが先月16日に「Office 2013」カスタマープレビュー版を公開した。ダウンロードは以下のところから行える。

イメージ 1


試用版なので期間限定である。また、サポート提供もないので質問もできないし、Windows Liveにサインアップする必要がある。そういった不便なことや制約があるが、マイクロソフトがOfficeを次にどのようにして行こうとしているかがわかるので使ってみようと思ったのだ。

インストールしてスタートボタンをクリックして、すべてのプログラムを表示して、Offiec 2013をクリックするとインストールされたソフトが以下のようにリストアップされる。

イメージ 2


この新しいバージョンでは、OfficeとオンラインストレージのDkyDriveの連携が撮られている。だから、新しい文書をWordで作ったとすると、その文書はSkyDriveに入れられる。こうすることによって、どこにいてもそのドキュメントにアクセスが可能になった。また、共同作業なども簡単にできるようになっている。

イメージ 3


実際に使ってみて特に変わったという印象を受けないが、画面がすっきりしたように感じることと、SkyDriveを積極的に使うとい意志が伝わってくるようなインターフェースである。