謳い文句が最強の手書き入力という「7notes」をスマホGalaxyにインストールしてみた。とりあえずは購入せずに体験版を使うことにした。

なぜか「7notes」のホームページにはGoogle Playの案内がなかった。App Storeのリンクは表示されているのだが。

Google Playでは、「7notes with mazec」という名前で表示されている。

インストール方法と設定方法、入力の仕方などについては、以下の所に詳しい。



体験版は10日間無料で使えるというものだ。現在はそれで使用中ということになる。

この7notesの特徴はホームページにも書かれているが、以下の3つである。
・ 手書きでスラスラ!圧倒的なスピードと精度
・ 「会議」も「会ぎ」でOK!交ぜ書き変換
・ 手書きIMEとしてどのアプリでも利用OK


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さっそく、「メモ」というアプリで使ってみた。上の画面である。
キーボードの画面が表示される所に、手書き用のパッドが表示される。その上のところに、手書き文字で書いたものを変換した候補が現れる。手書きのパッドはすこし濃い部分が右側にあるが、その部分に手書きが記入されると全体が左に動くようになっており、記入するエリアが自動的に左にスライドし、増える形になっている。

一番下のラインは、「メニュー」、「Cursor」、「Space」、「Delete」、「Return」のボタンが表示されている。

まだ使い始めたばかりだが、結構入力は速い速度で行うことが可能だ。まだ、鉛筆と紙というのには及ばないが、それに近い。

かなと漢字の交ぜ書きが出来るのは、便利だ。「議」という字を書くよりも、「ぎ」と書いた方が早い。それを認識して、漢字ばかりに変換してくれるのだ。

字の認識では、文字を草書風に書くと、認識してくれなくなる。続け文字では認識しない。やはり、楷書で字画をきちんとして書かないといけない。

10日間はしっかり使ってみて、またその使用感を報告したい。