🍞こころゆるんで、ほっとなごむパン教室🍞

 

大阪阿倍野区 

台所(daidocoro)

カウンセラー

あさだ のりこ です

 

 

毎朝、近くの神社へ。

 


小さな報告と、感謝と、

 

 

そして今日もお導きいただけるように

 

 

手を合わせます。

 

 

ほんの数分のことですが、

 


この時間が私にとっては

 

 

「こころのリセット」になっています。

 

 

忙しい日々の中で、

 


ときどき心も体もカラカラに

 

 

なってしまうことってありませんか?

 

 

「もう何もやりたくない…」

 


「誰とも話したくない…」

 

 

そんな日もあります。

 

 

でも——

 


“いつもと同じこと”を淡々とできる時間があると、

 


少しずつ心が落ち着いてくるんですよね。

 

 

私にとって、それが

 


パンをこねる時間であり、

 


神社に手を合わせる時間。

 

 

パン作りは、手を動かすうちに

 


心が静かになっていきます。

 

 

「きょうもここまでできた」

 


「この香り、やっぱり好きだな」

 

 

そんな小さな積み重ねが、

 


自分の心をやさしく整えてくれる。

 

 

心理学の学びを通して感じるのは、

 


“人の心は、安心できるリズムの中で回復していく”

 

 

ということ。

 

 

 

今日もあわただしい一日かもしれません。

 


でも、ほんの少しの時間でいいんです。

 

 

パンをこねるように、

 


息をととのえて、

 


心をやさしくリセットしてあげてくださいね。

 

 


あなたの「いつもの時間」が、

 


心を癒すひとときになりますように。

 

 

 

 

そしてもうひとつ。

 

 


忘れないでほしいことがあります。

 

 

 

どんな日も、

 


ちゃんと頑張っている自分に

 


「よくやってるよ〜」って声をかけてあげてください。

 

 

誰かに認めてもらえなくても、

 


自分がいちばん近くで

 


自分をねぎらってあげられる人でいられたら、

 


心はきっとゆるんでいきます。

 

 


今日もあなたの中に、

 

 


やさしいパンの香りのような時間が訪れますように。

 

 

 

 

最後まで読んでくださって

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

🥖パンと心理学でこころを整える🥖
大阪阿倍野区 台所(daidocoro)主宰
カウンセラー/パン教室講師 あさだ のりこ

 

プロフィール

1993年、神戸女子大学 家政学部在学中にパンと出会い、
「アレルギーの子どもでも安心して食べられるパン作り」を研究。

 

おいしいパンを追求するため、
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻 製パン技術専門カレッジへ進学。

 

卒業後は、タカキベーカリー(製造・販売)勤務を経て、
辻製菓専門学校にて26年間、学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導に携わる。


その間、ドイツ・カフェ コッハスにて6か月間の研修も経験。

 

2024年より、辻調理師専門学校の契約社員として勤務しながら、
月1回のパン教室「台所(daidocoro)」を主宰。

 

子どもの不登校や発達凸凹をきっかけに心理学を学び、
現在は心理カウンセラーとしても活動中。

 

パンづくりとカウンセリング、
どちらも「こころを整える時間」を届けるための大切な場所です。