🍞こころもあったかパン教室🍞
大阪阿倍野区
台所(daidocoro)
あさだ のりこ です
大学1年生の息子がいます。
中学1年生から、
学校に行けなくなって
ほとんど3年間行きませんでした。
次男は小学校で発達グレーかなと言われ
小学校がなかなか行きづらく
コロナの時期は二人で学校を休んで
家にいることが多かったです。
そんな浅田家が
万博になんていけるのか?
行けた理由1つめ
私が行ってみたかった♡
これ1番行けた理由
行けた理由2つめ
昔と違い子どもたちも
体力がついて
「つきあったってもええで~」と
いうスタンスがあったこと
逆に言うと嫌がっていなかったこと。
行けた理由3つめ
夫が乗り気ではないものの
行ってしまえば楽しめるタイプだから
最初は文句や協力的でなくても
近づいてきたら
きっと自分で調べたり
人に聞いたりして
盛り上がってくるはずだったから。
この大きな3つの理由があって、
私の
「大丈夫かな~」
「私が楽しめるかな~」
「文句言う家族にイライラしないかな~」
という不安より
「え~い、チケットとってしまえ~」
という行動に移せたのでした。
昔の私なら
安くはないチケットを
楽しめるかどうかわからない
その時は
・チケットをとるのも大変
・チケットをとってもパビリオンの予約が取りにくい
・とっても混雑しそう
・待ち時間がたっぷり
・食べ物も高くて、並ばないと食べられない
そんな情報ばっかりで
どうやったら楽しめるのかわからなかったけど
日本で行われる大きなイベントで
次はいつ行けるかわからない
どんな状態(イライラしたり、楽しめなかったり)
だったとしても、行けなかったより
行ってしまって笑い話にできるんじゃないか?
そんな、並んだり、待ったりすることも
思い出になるんじゃないかと
思い切って行ってみたんです。
無理はせず、夜間チケットで
パビリオンの申し込みは当選しなかったので
NOパビリオンで。
行く日は
夫は休めない仕事
早く帰ってきても16:30
長男はその日が始業式
早く帰ってこれても
疲れていたり、不機嫌かも・・・
次男は前日に部活から連絡
体育館の設営に
帰りは17時になるかも・・・
それでも、お金払ってるってすごい
行くって決めてるから
みんながそのつもり
「行けるだけでいいやん!」
「家族4人でそろってどっか行けるって素敵」
「短い時間でも行ってみよう!そのほうが楽しめる!」
と気分は前向き
家を17:30ぐらいに
こんな時間から行く人おんのかな?
と言いながら出発しました。
続きは明日の投稿で書きますね。
お付き合いいただきありがとうございました。
不登校でも
発達凸凹でも
未来はある
ひとりじゃない
あたたかい
安心感のある
居場所
そんな居場所をつくりたくて
🍞こころもあったかパン教室🍞
台所( daidocoro )をはじめました
一時期学校に行かなくても
ちょっと苦しいときがあっても
そんなときも
ちょっと一緒に
過ごしてみませんか?
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。


