🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
大阪阿倍野区
台所(daidocoro)
あさだ のりこ です
高校1年生、大学1年生の息子が2人
います。
以前は思春期・反抗期で
今も多少は残っていますが、
私が
かわええなぁ~☺
と思えているので今は平和です。
アドラー心理学を学ぶ前は
子どもたちの
態度・表情・言葉・行動に
一喜一憂でへとへとでした。
落ち込んだり、イライラしたり
子どもにも責めるような
尋問をしていました。
昨日、子どもの靴を買いに
DEPO(スポーツ用品店)に行きました。
バレーのサポーターはボロボロ
シューズも学校に持って行っている1足のみで
持って帰ってくるのを忘れたら
クロックスしかありませんでした
なぜそんなことになるか・・・
練習の休みと合わなくてなかなか
買い物に行けないこともありますが、
そもそも買い物が嫌い
お金を使うのが嫌い
疲れるから・・・
だそうですが。
昨日は、前もって約束して
買い物に行ったら。
なんと!
帰ろうとしたとき、駐車券がありません。
ポケットに入れておいたはずなのに
どこを探しても、カバンをひっくり返しても
出てきません。
冷や汗かきながらさがしていると
次男が横で
「ゆっくり思い出して」
「どこまであったん?」
と怒らず、声をかけてくれたのです。
以前の息子なら
そんな状況にパニックになって
イライラして、怒っていたと思います。
よくよく考えたら、
彼もシューズをなくしたと思って
必死でさがしたことがあったから
その経験が
相手を思いやる言葉が出るように
なったんだと思いました。
彼がシューズをなくした時
彼が解決できると思って
そっと見守りましたが、
励ますことができたんです。
以前の私なら
「なんでそんなことになるの?」
「ちゃんと探しなさい!」
と言ったと思うのですが
アドラー心理学を学ぶと
相手の気持ちになって
寄り添えるようになって
そんなことを言わずに、
解決できるようになったんです。
そうしたら、今日みたいなことに。
失敗も悪くないですよね~
結局、受付に駐車券が届いていて
無事無駄なお金を支払わず帰れました☺
もちろん、
息子にも謝りましたし
「そんなときもあるよ」
と言ってもらいました。☺
学びませんか?
アドラー心理学
ELM講座10月~開講
↓ ↓ ↓
ひとりじゃない
あたたかい
安心感のある
居場所
そんな居場所をつくりたくて
🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
台所( daidocoro )をはじめました
一時期学校に行かなくても
ちょっと苦しいときがあっても
そんなときも
ちょっと一緒に
過ごしてみませんか?
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

 
 