🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
大阪阿倍野区
台所(daidocoro)
あさだ のりこ です
高校1年生、大学1年生の息子がいる母です。
私は子どもが保育園に通うころ
仕事がいっぱい、いっぱいで、
いつも迎えに行くのもギリギリで
子どもに申し訳ない気持ちと
職場では
思いっきり働けない
もどかしさや、申し訳なさで
苦しかったです。
もっとできるのに・・・
家では
手作りの食事で
あたたかい雰囲気で
食事をみんなで
食べたかったけれど
それどころではありませんでした。
子育てが苦手で
どうしていいかわかりませんでした。
子どもの気持ちや心を感じるより
日々、
“こうするべき”
“子どもに○○してあげなくっちゃ”
と思っていました。
食事は手作りで、栄養バランスが大事
みんなで
一緒に楽しい食事
でも今思えば
発達凸凹の次男に
「好き嫌いせず、なんでも食べなさい」
は苦痛以外の何ものでもなく
お腹がすいて
ペコペコの長男に
「もうすぐご飯だから我慢して」
と20時になろうとしているのに
保育園の子どもに普通に言っていました。
間違いではないけれど・・・
それよりも
子どもの気持ちを受け止めて
「○○は野菜が嫌いなんやね~」
「おなかすいたんやね~」
と
感情をぶつけて
無理やり言うことを聞かすのではなく
話しを聴いてあげれたら良かったな~
「お母さん、○○が4歳やから
お母さんも4歳やねん。
間違えてたら教えてな。
嫌やったらいややって言うてな」
とありのままで
子どもに自分の気持ちを伝えたり
一緒に考えたり、悩んだり
相談すればよかったな~
と今は思います。
でも、その時はただただ必死で。
ひとりで踏ん張っている
そんな気持ちになっていました。
ひとりじゃない
あたたかい
安心感のある
居場所
そんな居場所をつくりたくて
🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
台所( daidocoro )をはじめました
一時期学校に行かなくても
ちょっと苦しいときがあっても
そんなときも
ちょっと一緒に
過ごしてみませんか?
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください
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最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。


