🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
大阪阿倍野区
台所(daidocoro)
あさだ のりこ です
高校1年生、大学1年生の息子が2人
います。
5年前は
コロナの時期でもあり
長男も次男も学校に行けず
どうしたらいいのか
聞いても
なかなか話してくれない
思うような答えが返ってこない
そんな日々を
ひとりで
どうしたらいいのか
モヤモヤしていました。
思春期・反抗期
長男は
昼夜逆転し
自分の部屋から出てくることも
少なくて
長男にどこまで合わせればいいのか
わかりませんでした。
アドラー心理学や
思春期のことを学んで
「思春期・反抗期」って
大人になる準備期間で
こころも
カラダも
超不安定
親に認めてもらいたい気持ちと
親から離れたい気持ちと
大人になりたい気持ちと
不安な気持ちが
混ざりあって
自分でもよくわからない
そんな時期なんだそうです。
ヒント1
思春期・反抗期は大人への階段
カラダと脳で誤作動が多いと心得る
だから、
「クソばばあ」って言われたら
「おっ 来た来た~」と
お赤飯を炊いてお祝いなんだそうですよ。
みんなが通る
大人への階段。
口では
「クソばばあーーー」
と言いながら。
やっちゃったな~
なんでこんなにイライラするのかな?
と自己嫌悪になっていたりしています。
ヒント2
言葉ではなく
そんな時期なんだな~と
子どものこころを少し想像してみる
「沈黙」は
「拒絶」じゃなくて「整理中」かも
「そんなときもあるか~」と
大人としてちょっと尊重してみたり
ちょっと離れてみる
反抗期・思春期の子どもを
「観察」してみよう
ヒント3
自分が聞きたいタイミングではなく
相手が話したくなるタイミングで
ゲーム中
スマホを見ているとき
に声をかけるより
お風呂上り
相手のチャンネルにあわせて
ちょっと待ってみる
焦らず
干渉せず
でも
いつでも帰ってこれる
話しかけやすい
あったかい雰囲気や気配
を残しておく
こちらが、大丈夫だよ
愛しているよ
の姿勢で歩み寄ると
思春期・反抗期が終わったときの
子どもとの関係性が
全然違います。
この大切な時期に
しっかり信頼関係をつくっておく
チャンスだと思うのです。
高校1年生と大学1年生になった今
息子たちとの食事の時間は
5年前には
想像できなかった
笑顔にあふれる
楽しい時間になっていますよ。
不安になったり
苦しくなったら
コメントいただけると嬉しいです。
まず、頑張っているママが
元気になりますように。
ひとりじゃない
あたたかい
安心感のある
居場所
そんな居場所をつくりたくて
🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
台所( daidocoro )をはじめました
一時期学校に行かなくても
ちょっと苦しいときがあっても
そんなときも
ちょっと一緒に
過ごしてみませんか?
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください
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最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

