🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
大阪阿倍野区
台所(daidocoro)
あさだ のりこ です
製菓専門学校で26年勤務
22年間 担任として約800名の学生を
卒業・進路決定して送り出しました
卒業生からは、「浅田先生が担任でよかった💛」
「このクラスでラッキーだった!」と言ってもらえました
出席率も学年1番、退学者0、全員進級することができたのです
もちろんクラスのみんなが頑張ってくれたおかげ
一緒にクラスを見てくれていた周りの先生のおかげ
仕事を頑張らせてくれた家族のおかげ
 
担任になりたての頃は
自分に自信がなく
言うこときかない学生が理解できなくて
上から押さえつける指導しかできなくて
学生とも分かり合えなくて
ほんとうに苦しい時期を過ごしていました
担任業務なんて大嫌い
そんな私が
6年前から長男が不登校になったことがきっかけで
心理学を学び
学生さん一人一人の表情を見て、全員に声をかける
学生さんとの信頼関係ができると
みんなが安心して学校に来れるクラスになり
なんと
担任業務がたのしいっ💛
となったのです
不登校になった長男にも
支えてくれた家族にも
こころから
感謝です
我が家には
不安定になっている息子たち
なかなか学校に行けず
タブレットやパソコンでの宿題を家でサポートなしで
できるわけもなく
夜遅くにしか返ってこない両親
仕事に精一杯打ち込めたのは
小さいころから保育園で頑張ってくれた
息子たち
家事も育児も
一緒に手伝ってくれた夫
そして
これまで支えてくださった
すべての方に
感謝
のきもちで
いっぱいです
子どもが急に熱を出して
保育園から呼び出しがあっても
仕事のカバーをしてくれる
職場のひとたち
急な仕事で
お迎えが遅くなるとき
夕食を食べさせてくださった
保育園の先生方
困ったとき
苦しいときに
話しを聴いて下さった
保育園の先生・友達
みんなの支えや協力がないと
私は仕事を続けることはできませんでした
 
私のことを支えてくださった方たちに
教えていただいた
ひとりじゃない
あたたかい
安心感のある
居場所
そんな居場所をつくりたくて
🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
台所( daidocoro )をはじめました
パンの魅力にはまったのは大学生のころから
大学の頃は研究ばっかりで、美味しくないパンばっかり
焼いていました
「美味しいパンがつくりた~い!」
その思いをかなえるために専門学校に入学
卒業後、某有名ベーカリーで約2年間
販売と製造を経験しました
パンの魅力は
あたたかくて どんどん膨らんで成長していくところ
発酵中は子育てのように、見守りながら
途中ガスを抜いたり優しくまるめて
つくります
おいしいパンを作るためには
あわてず待ちます
ゆっくり見守りながら
パンの声を聴いて
タイミングを見て焼きます
できあがったパンの表情をみると
なんとも愛おしい
香りも最高
そんな幸せを運んでくれる
パン作りを通して
子育てに悩む、忙しいママにも
個性のある、お子様にも
楽しい時間を送ってもらいたいと
パン教室をやっています。
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
 
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください
↓ ↓ ↓
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。


