次男の自転車がパンク⁉
4月から 高校1年生
小学校でいきしぶり
発達凸凹・グレーと言われ
心理学に出会い
どうしていいかわからなかった
不安な毎日が
すこしずつ
前向きに
変わりました
小学生の頃は
学校なんてなくなればいいのに
と言っていた彼が
自分で遠くの中学に行くと決め
部活動で友達や先生に恵まれ
自分の居場所を
見つけて
さっぱりな勉強は
友達のおかげで
一緒の塾に通い
なんとか念願の高校に入学
部活に入るまでも
緊張と不安でなかなか
時間がかかったけれど
勇気を出して自分で入部届を提出
学校へ行く準備や
予定表の確認も
いつのまにか
自分でできるように
そんな日が来るなんて・・・・
よろこんでいたら
「自転車がパンクした![]()
」
とLINEが届いたのは
主人は仕事
私も外出先でした
彼の出した答えは・・・・
パンクのまま
必死で30分自転車をこぐ・・・
帰りも間に合わなかったので
必死で30分自転車をこぐ・・・
私は
ハラハラして
「自転車をどこかに置いて
電車で帰ってきたら?」
とアドヴァイスしましたが、
全然その後は連絡もなく
自分で何とかする力がついていました
それは
どんなお子さんにも
出てくるであろう
小さな?壁
でも
それは
何かを乗り越える
チャンス!
帰ってきて
悔しかったのと(親が助けてくれなかったこと)
しんどかったのと
で30分は不機嫌でしたが・・・
自分で何とかできたことを
認めたら
あっという間に
いつも通り
子どもって
すごいな~と
感じることができた時間でした
本当に感謝です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください
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みなさんにお会いできることを楽しみにしています。
