それは、
「旦那様のことを好きじゃなくても
少しでもリスペクトしていること」
え~っ
そんなの ぜ~ったいむり~
って声が
やまびこのように
いっぱい帰ってきそうです
私も
子どものことで
必死に戦っていた時は
だんなのことを考えたり
歩み寄ったりなんて
ぜーーーーーーーんぜんできなかったです。
「ちょっとでも、子どものこと考えてよ!」
「私も働いてるんだから、家のことちょっとはやってよね!」
と思っていました。
思いますよね~
必死で
一生懸命だったから
見えていなかったんだな~
でも
でも
だんな様が働いてくれているおかげで
だんな様が仕事に行ってくれているおかげで
家で
寝ることができて
食事を
とることもできて
服を着て
外に出ていくことができる
んだと思ったのです
もし、
だんな様が
稼いでくれなくて
借金がいっぱいで
暴力ばっかり
なのだとしたら
子どものために何ができるでしょうか
だんなと結婚する
もしくは
一緒にいる
と決めたのは私です
そう
私がこの人と結婚しようと決めたんです
もちろん
思い描いていた
幸せ家族には
ほど遠い
時もありましたが、
その時に
もちろん
離婚することもできたんです
でも
私は子どもの笑顔がある
ステキな家族に
なりたかったんです
もちろん
離婚して
幸せになる方も
たくさんいらっしゃる
から
やっぱり
自分にとっての
幸せが
何か
自分が
どうしたいのか
が大切
アドラー心理学に出会って
コミュニケーションのとりかたを学んで
見方が変わると
少しずつ
だんな様も
考えていること
感じていることが
あるんだな~
と相手を思いやる気持ちが
できてきたのです
そして、
アドラー心理学に出会ってから
6年経ちましたが
仲良くふたりで旅行に行けるようになりました
きっと
子どもたちも
苦しかったと思います
私は
自分の力だけでは
この状況を変えることができないと、
カウンセラーに頼りました
そして
子どものこと
家族のことは
私だけの問題ではなく
だんなとの共通の問題
だったので
一緒に考えてほしいと
一緒になんとかして欲しいと
だんなにお願いしたのです
そうすると
だんなは
私の話を聞いてくれたのです
自分から
だんなに頭を下げたり
頼むなんて
考えられなかったのですが
それよりも
子どものこと
家族のことを
大切にしたかったのです
でもその気持ちに
気づかせてくれたのは
アドラー心理学を教えてくださった
春木恵さん
でした
5月31日に
下記のセミナーがありますので
ご興味のある方は
めぐみさんのブログを
読んでみてください
最後までお読みいただきありがとうございます。
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください
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みなさんにお会いできることを楽しみにしています。


