お父さんとお母さんがケンカしていると
子どもは悲しい
そういう私も
子どもが学校に行けなかったとき
だんなが子どもを責めたり
怒るのがとても嫌で
いつもだんなから子どもを守ること
ばかり考えていました
そのためには
だんなの言葉を
否定せずにはいられなかったし
子どもが自分の気持ちを
言えないのは
だんなのせいだと
敵のようににらみつけていました
お互いの欠けているところに
責めるような言葉ばかりで
苦しかったです
きっと
子どもたちも
苦しかったと
思います
お父さんとお母さんが
ケンカしているのは
僕のせいだと・・・
私は
自分の力だけでは
この状況を変えることができないと、
カウンセラーに頼りました
そして
子どものこと
家族のことは
私だけの問題ではなく
だんなとの共通の問題
だったので
一緒に考えてほしいと
一緒になんとかして欲しいと
だんなにお願いしたのです
そうすると
だんなは
私の話を聞いてくれたのです
自分から
だんなに頭を下げたり
頼むなんて
考えられなかったんですが
それよりも
子どものこと
家族のことが
大切だったんです
でもその気持ちを
気づかせてくれたのは
アドラー心理学を教えてくださった
春木恵さん
でした
5月31日に
下記のセミナーがありますので
ご興味のある方は
めぐみさんのブログを
読んでみてください
最後までお読みいただきありがとうございます。
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください
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みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

