好きなことをのばす

 

詳しくは昨日の記事をどうぞ

 

発達凸凹 やってて良かったこと その1

 

 

 

この4月から次男は高校1年生になりました

 

 

 

次男は小学校3年生ぐらいに

 

発達凸凹とわかり

 

 

 

授業に集中できず

 

勉強についていけなくて

 

学校が嫌いになり

 

行きづらくなりました

 

 

 

とにかく

 

 

元気もやる気もなく

 

 

食欲もない息子

 

 

どうしたら人生楽しんでもらえるのか?

 

何なら喜んでくれるのか?

 

まず、観察しました

 

学校では

 

 

いろんなことが気になる

 

先生に怒られる

 

忘れ物がないか心配

 

不安が多いこと

 

 

がわかりました

 

 

あと学校に行くことを考えると

 

辛そうだったので

 

違うことを考えようと

 

 

お手伝いをしてもらいました

 

 

一緒にご飯をつくりました

 

 

感謝の気持ちを伝えました

 

 

 

すこしずつ

 

すこしずつ

 

次男と相談しながら過ごしました

 

 

すると

 

学校のことを考えない時間が増えると

 

ゆるむ時間が増えました

 

 

一緒にクッキーつくろう

 

あじの三枚おろしやってみたい

 

ローストビーフ作ってみたい

 

 

好きなことには

 

前向きでした

 

 

できることは一緒にやりました

 

 

それから

先生と話をして理解してもらいました

 

 

先生に怒られなくなり

 

忘れ物もなんとかなり

 

不安も少しずつ消えていったのです

 

 

 

 

学校の門の前まで送って

 

そのまま一緒に帰ってきた日もあります

 

 

準備して

 

玄関まで行って

 

そのままドアを開けずに

 

靴を脱いだこともあります

 

 

でもそれは

 

 

「学校の門まで一緒に行けたね💛」

 

「準備して行こうと思ったんだね💛」

 

 

 

そして

 

 

中学は・・・

 

この続きは明日の投稿で

 


 

 

 

 

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子どもの機嫌に振り回されない!

心地よい信頼関係を築く

 

 

パン教室 台所(daidocoro)

あさだ のりこ です

 

 

 

 
 

プロフィール

1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究

研究はアレルギーの子どものためのパン作りで

 

おいしいパンを作るために

旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学

 

約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)

 

辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)

勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修

 

2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事

月1回パン教室開催  

 

子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び

心理カウンセラーとして活動中

 

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