それは
「今日も学校に行けない…」って言われたら
「そうなんだね。学校に行けないんだね。」
と子どもの言ったことを繰り返して言う
と決めておくことです。
え~っそんなこと~
って思われるかもしれませんが
学校にいけないと言ってきたということは、
お子さんに
学校に行けないという気持ちがあって
学校に行けないとお母さんに言う意思があって
学校に行けないと言う力があるのです。
そして、学校に行くかどうか最後に決めるのは
お子さんの問題なんですよね。
でも、学校を休みたいって言われたら、
私は内心ドキドキ焦りました。
私はよく学校を休む息子に
「え~っ、また~⤵」
どんな表情でどんな返事
をしようか
すごく迷って
すぐ返事できなかったんです。😢
それで、
優しい子どもは
「あ~お母さんは困ってるんだな~」
「本当は学校に行ってほしいんだな~」
とくみ取って、悩んでしまった息子
なので、
私は子どもが「今日も学校に行けない…」って言われたら、
すぐに、「そうなんや~ 学校に行けないんやね~」と同じ言葉を繰り返すと決めました。子供のきもちをまず、受け止めるってことが大事です💛
もし、子どもが「今日は休みたいな~」って言ってきたら、
「そうなんや~ 今日は休みたいんやね~」と繰り返すと決めておくことで
戸惑うこともなく、まずちゃんと子どものきもちを受け止めます。
その後一呼吸おいて
それはどんな気持ち?とか、
そのお子さんとママとの関係性の中で
お話を聴いてあげたり、どうするかを話してもらえたら、
きっと子どもも一緒になって考えてくれると思います。
ママのきもちを伝えてもOK
その後、どうするかはお子さんのきもちを大切にするのもいいかもしれませんね。