ここ最近もう亡くなられた方々と
一緒にいる![]()
という感覚を感じることが
多々あります。
別に霊感とかそういうものじゃなく、
例えば私がお経をあげます。
「お父さんを思い出すわ~」![]()
とよく言われる私の声は、
まさしく先代である父から
受け継いだものです。
そのお経や声明の旋律や発声も
父や今年亡くなられた師匠の
指導によって、築き上げられたもの。
私のお経の声の中に父や師匠が
いるような感じがします。![]()
また、この春座敷の照明を変えました。![]()
以前よりほんのり薄暗くして
心落ち着く空間となりました。
こういう照明が心を落ち着く場に
してくれると教えてくれたのは
これもまた亡くなられた檀家さん。
お茶の先生であったその方の家の
茶室もこういう照明で毎度毎度
ホッと落ち着く空間でした。![]()
この座敷に入る度にこの明かりの
中にその檀家さんがいるような
気持ちがします。![]()
会えなくなっても、場所や出来事の
中で会うことができるのでしょうね。
そう考えると私がやっていることや
周りにある場所や出来事の中に
たくさんの人に会うことができています。
目に見えるものではないけど
そこに存在がある、まさしく
お陰さま
ですね。
