姿そのものが説法 | おじゅっさんの日々

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高松市・真宗興正派大乗寺住職のブログ。
香川徳島をまたにかけて、何屋さんかわからないような
日々を奔走中!

雨もすっかり上がり、秋らしい
晴天となった今日は、
同じグループのお寺の

落慶法要

に行ってまいりました。
落慶法要とはお寺を新築したり
改築したときの完成祝賀法要です。祝日




80年前に建てたられた本堂だそうで、
数年前にお邪魔した時は、
かなり痛んでいたんだけど、
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随分と様変わりしてきれいに
改修されていました。叫び




実はこちらのご住職は数年前に
脳梗塞に倒れて、現在も車椅子生活。
そんな状況の中で本堂を改築して、
今日の落慶法要も代理が勤めるという
案もあったんだけど、住職自らが
導師や法話も勤められました。




以前こちらのご住職が法話の中で、
この不自由な体で精一杯頑張ってる
その姿を見ていただくこと、

姿そのものが説法

と受け止めていただきたいと
おっしゃっていたのを思い出しました。




今日の姿はまさしく説法でした。得意げ
ご住職の介助をされてる奥様の姿、
得度をして法務のサポートしてる
高校生から小学生のお孫さんたち。
助け合ってお寺を守っていこうと
する姿に門信徒の皆さんも感銘を
受けたことと思います。しょぼん




さて、法要の後にはご住職と親交のある
$おじゅっさんの日々

今様

の家元と社中のみなさんが
京都から駆けつけて、法要に
花を添えてくれました。桜




今様は催馬楽や朗詠同様、一応雅楽に
分類されるんだけど私も見るのも
聞くのも初めてです。
以前歴史マンガで見たような光景を
生で見ることができました。ラブラブ!
なんとも美しく優雅な舞です。




使う楽器も私たちがやる雅楽とは
全然違います。
$おじゅっさんの日々
雅楽の本でしか見たことがない
楽器がならんでいました。




住職の体の事情から、派手な法要は
できないということだったんだけど、
十分素晴らしい法要だったと思います。
真面目で熱い住職の心意気が伝わって
きました。
まさに姿での説法を味あわせていただきました。ラブラブ