連日の如く、このブログにでてくる
報恩講という親鸞聖人の命日法要ですが、
トリを勤めるのが高松興正寺別院
通称
ご坊さん
の報恩講です。![]()
大阪の御堂筋のように、
高松にも御坊町や御坊川など
このご坊さん由来の地名も
残ってるぐらい、かつては
高松の中心的寺院だったお寺です。
例年、ポスターやチラシのデザイン
また同時開催される
ご坊さんらいぶ
というイベントの企画等を担当してますが、
http://ameblo.jp/daido22/day-20071114.html
今年も苦労の末出来上がりました。![]()
昨年に比べると1ヶ月遅れかぁ。![]()
では今年のポスターはこれです!
「よろこび」とかが定番だけど、
今の世の中や人々を見ていて、
お寺としては放っておくわけにはいかない
悲しみ![]()
をテーマにしました。
世の中に悲しみを抱えていない人
なんていないでしょ?
凶悪な犯罪が世間を騒がしてるけど、
被害者の悲しみはもちろん、
加害者の犯行動機も悲しみによる
ところが大きいと思います。![]()
今回のポスターでは
悲しみ×Ⅹ=ありがとう
という数式をデザインしてみました。
悲しみは忘れてしまえばいいのか?
というとそうではありません。
戦争の悲しみは決して忘れてはいけない。
じゃぁいつまでも悲しんで泣いてれば
いいのかというと、そうでもない。
いつかは乗り越えて、
それを幸せへの糧にしなきゃいけない。
あの時があるから今がある、
あの人がいたから今があるとね。![]()
それでも悲しみは消えるものではないし、
忘れていいものではない。
だから引くことのできる足し算ではなく
かけ算にしました。
悲しみをありがとうに変えるⅩはなんだろう?![]()
実際街角でポスターを見て
法要にお参りしようという人は
ほとんどいないと思います。
でも、このポスターを見た多くの人は
???![]()
と思うと思います。
考えてもらうことに意義があるんですよね。![]()
法要と連動したテーマを持つ
ご坊さんらいぶのゲストは
coi-na(コイナ)
という沖縄出身の3人組グループです。
沖縄民謡をアレンジした曲や、
オリジナル曲も幻想的な響きで、![]()
お寺という空間にもマッチすると思いますよ。![]()
琉球王国時代、日本に統治された歴史、
悲惨な地上戦が展開された歴史、
戦後のアメリカによる統治、
文化の違いによる差別、
沖縄の歴史は
悲しみの歴史![]()
と言われています。
coi-naの歌の響きの中にも
悲しみを抱えながらたくましく生きてきた
琉球の心が込められてると思いますよ。
今年で3回目となるご坊さんらいぶは
1月25日(日)
19:00~
もりだくさんの内容の無料イベントですので
是非是非お越し下さいね。
「しょーもなかった」ということは
まずないんじゃないかと思います。![]()
そして報恩講は
1月26日(月)
~28日(水)
いままでお寺に足を踏み入れたことない方、
悲しみを抱えた方、
こちらもまた皆さん足を運んでみてくださいね。
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