就学相談 | 平凡な毎日

平凡な毎日

平成23年生まれの娘と平成25年生まれの息子とB型夫との平和な日々・・・

子供達はどちらも一歳半健診でひっかかり、発達の遅れがあるとのこと。
個性的な子供達と、個性的な夫との日々をつづっています。

平凡な毎日ではないかも・・・?

息子の就学相談に行ってきましたー。

朝のブログ後、ちんたらちんたら

朝ごはんを食べている息子に穏やかに

今日の出発時間を伝えること数回。

既にご飯も食べ終え、準備も終えた娘がつけた

テレビに意識を奪われ固まる息子にイライラしつつ

昨日と同じミスはしないようにと自分に言い聞かせつつ。

出発の時間を伝えます。

でも、我慢できずに嫌味を言ったりして。

「◯◯は怒られないとできへんのやっけ?」

とか言っちゃったりね。

結果的にはそれが功を奏したんですけども。

ご飯を食べ終えるまではそこそこ時間がかかったけど、

食べ終わってからは早かったー!!

シューっと洗面所へ行き洗面を済ませ

さっさと更衣完了してもまだ10分余裕があったー。

やればできるよねー。

だから腹が立つんだけど。

まあ出発前に喧嘩、癇癪にならず良かったです。

学校では教育委員会の先生と 

支援級の担任の先生が二人いました。

てっきりコーディネーターでもある 

情緒級の先生だけだと思っていたのでビックリ。

教頭先生も来ると聞いていたけどいませんでした。

まあこれ以上大人が増えても仕方ないしね。

で、息子のWISKの結果を見せて 

先日心理士さんに聞いた話も説明しました。

で、WISKの結果を見た教育委員会の先生は

「あー。これは学校しんどいね。」って。

私も心理士さんから説明受けて、

これは学校しんどくなるタイプだなと思いました。

ちなみに旦那はめちゃくちゃわかるそうです。

自分の事を言われてるのか?と思うくらいだそう(笑)

そんな旦那は勉強が本当に嫌いでしんどくて

学校に行きたくなくてよくサボっていたそう。

なので、息子が少しでも楽になるように

使える制度は使ったらええやんと言っています。

で、学校側とも色々話し合った結果、

息子は情緒級ではなく知的の方に入ることになりそうです。

色々理由もありまして。

息子は境界域と言われる、

いわゆるグレーゾーンに入っているのですが、

圧倒的に処理能力が弱く、

いろんなことをするのに時間がたくさんかかるようで、

やはり支援が必要なんですよね。

でも情緒級は少し落ち着かない感じになりそうなので

ゆっくり勉強する、という環境になるかというと

そらは難しいそうで。

あとは単純に息子の数値もグレーゾーンだけど

低めということもあるんですけど。

最終的にどのクラスを希望するかは

保護者が決めることだけど、

学校からすると知的クラスがお勧めと言われました。

正直、知的クラスの先生にあまり良い印象がなくて

知的クラスだとやめようかなと思ったりもしていたのですが、

今日改めて話をして、そこまででもないのかな

という印象も受けたのと、やはり落ち着かない

環境では息子の気は散りまくるので

息子にとって少しでも良い方を 

選んであげるべきかなと思いました。

WISKの数値が私が予想していたよりも悪くて

しかも凸凹が酷くて、私が思っているより

はるかにしんどい世界で過ごしていたのかも

しれないと思いました。

小学校の先生には、もっと成功体験を

増やしてあげれば家での癇癪も減るかもしれないと

言われましたがどうなることやら。

とりあえず、息子にとってどうしてあげるのが

いいのか、色々なところで相談して

決めようと思います。