小学校見学 | 平凡な毎日

平凡な毎日

平成23年生まれの娘と平成25年生まれの息子とB型夫との平和な日々・・・

子供達はどちらも一歳半健診でひっかかり、発達の遅れがあるとのこと。
個性的な子供達と、個性的な夫との日々をつづっています。

平凡な毎日ではないかも・・・?

今日は娘が来年通学する予定の小学校へ

見学に行ってきましたー!

支援級と普通級の授業風景を見せてもらって

時折窓の外に見える校庭で運動会の練習をしている

娘達幼稚園児をチラ見していました。

運動会までのお楽しみにしておきたいけど

チラチラ視界に入ってくるんですよねー。

常に全力投球の娘が見えました。

一年生が国語の授業をしているところを

狙って行ったのですが、

今日は時間割に変更があったようで、

2クラス合同で音楽会のオーディション?をしていました。

でもまあ支援級をゆっくり見ることができたし

通常授業はまた別日に見学に来てもらっても~と

言っていただけたので良かったです。

電話でお話させてもらった教頭先生と

情緒級の担任の先生ともお話させてもらって、

もうしばらく考えようと思います。

教頭先生や支援級の先生は小学校に練習に来る

娘を気にかけて見てくださったりもしているようで

運動会の練習を凄く頑張っていると教えてくれました。

真面目で手が抜けなくて不正を許せないので

とにかく一生懸命なんですよね。

(家ではそこまででもないんですけど)

今日、見学に行った現時点では

支援級在籍でいける範囲は交流級にいる

って形でいいかなーと思いました。

まだわからないけどね。

支援級に在籍している生徒達も

優しい感じの子供達だったので安心したのもあるけど。

授業はゆっくりだけど、でもその分しっかり

見てくれているし、娘は不安が強いから

心を落ち着ける場所がいるかなーと思いました。

低学年の間に支援級でたくさん経験して

途中から通常級でいけるようになったら

いいかなーと思ったり。

娘の意見も聞いて、幼稚園の先生とも話して

療育先でも相談して、夫とも話し合って 

1番良い方向に向かえたらいいなーと思います。