わかるわ~ | 平凡な毎日

平凡な毎日

平成23年生まれの娘と平成25年生まれの息子とB型夫との平和な日々・・・

子供達はどちらも一歳半健診でひっかかり、発達の遅れがあるとのこと。
個性的な子供達と、個性的な夫との日々をつづっています。

平凡な毎日ではないかも・・・?



ママの気持ち |発達障害の理解を広げ・障害特有の悩みを軽くする・ピアカウンセラー
http://s.ameblo.jp/ookonosora39/entry-11980591049.html


「そうそう、わかるわ~」と

頷きながら読みました。

今はそうでもないんですけど、

以前の私がこの状態でした。

ママ友と遊んでいるときとか、

みんなの話す悩みがうらやましかったり

あー、レベルが違うわ~って思ったり。

娘とお友達を比べて落ち込んだり。

今思うと、私は早くに娘の障害を

受け入れていると思っていたけれど、

実は受け入れているフリをしていただけで

実際は受容できていなかったんだろうなぁ。

娘自身、ありのまま、そのままの子ども、

それを受け入れるって難しかった。

多分、娘が少しずつ言葉(単語)を話すようになって

ようやく受け入れられたような気がする。

『喋れない』って私の中では大きな不安で

言葉を話すまではずっと心の中で

「この子は永遠に話せないのかな」って

いうのが頭の中にずっとあって、

定型発達の子達との差を

一番感じるところでもあった。

お友達はみんなお母さんと話して

コミュニケーション取って、私にも

話してきてくれて、娘にも話してくれるけど

娘からは返事がなくて。。。

っていうところで凄く大きな壁を感じていた。

今振り返れば、実は一番気にしていたのは私で

ママ友もその子ども達もなんら差別区別

するわけでもなく、娘を娘のまま

受け入れてくれていて、私が一人で

娘を差別区別していたんです。

この子は喋れないから、できないからって

壁を作っていたのは私でした。

娘が少しずつ話せるようになってから

ちょっとずつ壁を壊していったけど、

私が勝手に壁を作ってひがんだり

うらやんだりしていたなぁ。

と、今日冒頭のブログを読んで思いました。

娘が話せない頃は

「娘がどう思っているかわからない」って

思っていたけれど、

少し会話になっている現在だって

本当に娘がどう思っているかなんて

わからないものですよね。

むしろ話せない時の方が一生懸命に娘を

わかってあげようとしていた気がします。

とはいえ、一年前、いや半年前でも

今のようになってるなんて想像できなかったけど、

半年前の娘と今の娘を比べると

ほんとに凄い成長!!

何が言いたかったかわからなくなってきたけど、

私も娘の笑顔にたくさん助けられました。

話せなくたって、娘がケラケラ笑って

歌って踊ってってしてる姿が見られるだけで

十分に幸せなんだなって思います。

これからもゆっくりゆっくりな娘の

成長を楽しんでいけるようにしたいなぁ。