オーディオ#雑談:Streamer | Melting

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過去と未来

 
そうだ、前の記事をアップした日に実は3回目のワクチンを打ったんですよ。俗に言うブースターって言うやつです。保険ジョンソン首相の発表の翌々日、地域の病院からショートメッセージが来て、予約サイトに行ったらなんとその翌日の金曜日から予約が入れられる。まぁ仕事があるので土曜日の朝一番に予約をとって打ってきました。めちゃくちゃ早い。僕のUKのブースターはモデルナのワクチンでした。知り合いにはファイザーを打ったという人もいました。しかしモデルのの副反応はアストロゼネガと全く違いました。発熱とか気持ちが悪いとかだるいとかはなかったのですが、体中の節々がいたい。特に腰。背筋をまっすぐできないんです。なんか椎間板がすべてなくなってしまった感じ。寝るときもままならない。まるでおじいちゃんです。杖がないと部屋も歩けない状態。ただ椅子に座っていると調子がいい。ただそれも24時間ぐらい立つとだいぶ楽にはなってきたのですが、湿布もしてたので。
 
Linuxを使ってdarktableで写真加工をするようになったら、iMacの利用頻度が・・・、iMac机の上になきゃいけないのかい?キーボードも邪険に扱われ・・・。まぁZenbook Sの購入も拍車をかけた要因なんだけど。本当に7年間ご苦労さまでした。僕の手元に来てからは4年ぐらいになるのかな・・・。日本からUKに持ってきたけど流石にHDDはこの時代に使い物にならなかったのでSSDに変換し、性能的には改善され問題もなくなったのだが、最近はアプリも多く入れたせいか、だんだん性能が落ちてきたのを感じていたし、1日1回異常終了してしまったりと。3ヶ月ほど前一度初期化はしたもののすっかり利用頻度は下がってしまいまいました。また最近iMacにdarktableをいれて他のLinuxマシンと比較してその遅さに年月を感じてしまいました。でもこの2015モデルのMacはすぐれものなんですよ。だってAmazon Music HDが使えるんです。
 
Linuxには一応Spotifyのアプリはあるんですよね。しかしSpotifyはID登録はしているものの、ハイレゾ音源もないのでサブスクはしていません。ただTangentのアンプはBlutoothで音楽を受け取ることもできるので、LinuxのPCからSpotifyの楽曲を飛ばして聞くことも有ります。Amazon Music HDはUKのAmazonで契約しているので日本語の曲がみつからないこともあり、その場合はSpotifyを使ったりしています。普段は問題ないのですがこの時期、クリスマスシーズンをぼっちで過ごすならやっぱりみぽりんの『遠い街のどこかで』とかドリカムの『雪のクリスマス』とか聞きたくなるのです。しかしAmazon Music HDにはありません。そのようなときにはSpotifyで探します。はい、2021年のプレイリストはこれです。ただSpotfyは無償で使っているから宣伝が入るんですよね。
最後はビーチボーイズ!

クリスマスソングと言えば何?

 

 

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しかしやっぱりハイレゾで聞きたい。そんな違いわからないけどハイレゾで聞きたい・・・・
 
そうだ!、MacはおしゃれPCからおしゃれなStreamerとして使っていこう!
 
ということで部屋の模様替えです。机にあったMacをアンプのある棚に載せてオーディオコーナの完成です(オーディオマニアの方かには笑われそうですがw)。
 
Streamerとか偉そうに言ってますが、Streaming server とかStreamerとかネットワークプレイヤーなどいろいろと言い方があるようで、よくわかっていません。本当は何なんでしょう? 汎用的なPCで音楽をかけるとCPUのクロックと発熱のせいでノイズが発生し・・・、でStreamerがそのCPUの負荷を下げる役割を・・・
と言ってたり書いてあったりしているようですが、どこでどんな処理をしているのかわかりません。少なくともDACの手前のことのようなので、この構成ならiMacをStreamerと言ってもいいかと思います。てへぺろ
 
 
これ実は前から考えていたんです。iMac使えなくなったらどうしようかと。この2015モデルのiMacのデザインは好きなんですよね。ZenDACとセットにしてハイレゾ対応です。ZenDacがなくても、24bit/44kHzまでは対応しますからハイレゾと言えると思います。また2015モデルは光Digital出力がついているので、光ケーブルでTangentのアンプにも直接接続ができるんです。さてさて、こうなると毎回このMacの前に行かないと選曲ができないと言うのは面倒です。しかし僕は知っています。iPadの新しいやつとiMacはサイドカーという機能で画面の共有のようなことができることを。iPad Miniでサイドカーを使ってリモートでコントロールを設定すべくiMacの設定を見ると設定がアリません。OSも最新にしているのですが…。実はサイドカーのサポートはiMacの2016モデルからになるようです。そこで画面共有機能とVNC(Linuxはremminia、ipadはVNC Viewerというアプリ)を使ってリモートでコントロールすることにしました。ん、これならLinuxからでもiMacがコントロールできていい感じです。こんな感じ↓

おー、これで僕のLinuxにMacが復活したみたいだ!!ラブ

これで、机にいたまま音楽の選曲も可能!

StremerとしてならこのiMacはあと3年は使えるんじゃないかな。いや5年は行けるかな。と自己満足に浸っていると、

 

あ、Macにはインターネットテレビがあった。VNCだと画面のアップデートが追いつかない。

ん〜。テレビにキャストして見るか・・・。

 

それではメリークリスマス