AM2:30。


 今夜最後の金火竜狩りに出かけた。


 ま、いつも通り20ちょいで行けんだろ。オヤスミなさいまであと少しだ!


 いつも通りの装備。いつも通りの所持品。


 何もかもがいつも通りで、ゴールドルナ様と対峙し、やはり手始めに尻尾を落としにかかる。


 すかっ。


 ……まあ、こういうこともあるだろう。


 すかっ。


 ……おいおい。落ち着きたまえ自分。


少し違和感を感じる。やたら攻撃が当たらない。


 それでも何とか尻尾を斬り、本格的な討伐にかかる。


 ブレス。チャンスだ。


 いつもと同じタイミング。いつもと同じ立ち位置。


 絶好のタメ3ポイントで、重い一撃が竜の翼を砕――、


 すかっ。


 ……はっはっはっ。少しタイミングがずれたようだ。取り敢えず抜刀斬りで一発入れとくか。


 すかっ。


 ……違和感が核心に変わる。



 何か、こいつデカくねぇ……?



 そう。


 その金火竜は、最大金冠サイズだったのだ――!




 ……という恐ろしい事態に戦慄しました('A`)


 いやー、びっくり。


 大剣の刃先すら翼に届かないほどでかいんですね、最大金冠。


 おかげで討伐に15分余計にかかりましたよ、っと。


 でもでも、粘った甲斐あって『金火竜の秘棘』ゲット!


 遂に。遂にだよ!



 大剣を初めて手にしたときから愛用している一本が、最終強化されましたよ!


 もー、ブリュンヒルデちゅっちゅしたいお!('∀`)



 でも。


 また一つ目標がなくなったな……('A`)




   ◆◇◆




 忘却録音。



 瀬尾がいぐちゅなのは知ってたが、コクトー君の幼少期がキタエリなんて!



 Calamityを狂喜乱舞させる気ですか?




 瀬尾の名前がね、晶じゃないの。静音になってたの。


 代わりにね、飼ってる犬の名前がアキラだったの。



 そんなのかんけーねぇ!


 いぐちゅ凄いよ、いぐちゅ。



 スベったって、気にしない(`・ω・´)