私の見た中で最も古いのは、尾上松之助(目玉の松ちゃん)が二役か、とりあえずいい役ひとり占めしていました。もちろんサイレントのボロボロのフィルムでしたけど、場面展開だけでストーリーは分かりました。『実録忠臣蔵』でしょうか?
邦画最盛期、各社挙って忠臣蔵作ってますね。
あなたの記憶の大石は誰でしょう?
私、ん~、千恵蔵御大かなあ?。。。
携帯からなので短く。。。
何故、もってたのか、こんなチラシ。
このラインナップて、DVD発売予定作かと、または再発売かなと、思ったんだけど、「蛇精の淫」は何度も発売告知されるのだけど、その度に延期されるんだよね。まさに何故か、なのだ。デジタル化までされたようなのにいね。。
このタイトル「蛇性の淫」なら「雨月物語の1編だけど、直接は関連ないのかしら?
ついでだから谷崎潤一郎がサイレント時代に「蛇性の淫」はシナリオ化してますよね。
WEB見てたら、新東宝作品DVD化リクエスト
をやってましたね。
目当ては溝口の「雪夫人絵図」、新藤作品はとリスト探してたら、ありました
「女の一生」。。「女優」はないのか。。。
とはいえ、この投票リスト、凄いです。見てるだけで楽しい。コメディもみたい作品が一杯。。
新東宝は、14年間しか存在しなかった会社、それだけに作品がバラエティに富んでる、というか、
ピンかきりまで、というのか。。
さてさて、画像のアップはうまくいくかしら??
これでどうでしょう?
チラシ小さくてみづらいですね。
ラインナップは
「怪談海女幽霊」 「蛇精の淫」「カックン超特急」「恐怖のカービン銃」「女王蜂の逆襲」です。
キネ旬DBでも出てこないね。
直前に「悪党」のジャケットをみたせいか、
↓の「UGETSU」の特典ディスクのジャケットは「雨月物語」の撮影現場でした。
後刻、写真でものせてみますね。
もひとつ分厚いブックレットがついてますが、当然ながら、すべて英語。。
お詫びして訂正させていただきます。
考えりゃ、当たり前だわ。
私もボケたか、、、、シュン。。。。
今、「雨月物語」を買うと、もれなく「ある映画監督の生涯」がついてくる、ってなコピーはないのだろうけど、アメリカで発売された、コレクターズ・エディション2枚組です。クライテリオンといえば定評のあるところですよね。
おまけディスクは、別途かたるとして(「ある映画監督の生涯」まるまる一本です。)
本編ディスクのおまけ(笑)のインタビュー、何故か篠田正浩監督、宮川一夫キャメラマン、田中徳三(当時助監督)という面々。。
宮川さんの顔がまだはつらつとしておられる。随分、前のものらしい。。
私が、文化サロンのようなところでお話しをうかがったのは、いつだったか。。ひざを付き合わせるような、至近距離(笑)で、あたかもキャメラ(カメラとはおっしゃらなかったようだ)を操る、身振り手振りを交えながら話されていたのが、とても印象的だった。実際キャメラがあったような記憶も。
その日は黒沢明の(出ている)CMを上映してのおはなし。ウイスキーにじゃれついてる黒沢明てのがありましたよね。
このディスクでも「CMにあれほどお金をかけるのなら、映画にかけてほしい」「今のドラマは科白を聞かないとわからない、映像で語る事を忘れてる」等など。。
あ、肝心の本編ですが、わたしはこれで原作の上田秋成を読んで、別物だなと思った次第。実際そうですけどね。雨月では「青頭巾」が好きになったんだけどね。。。
それにしても角川さん、いつものことながら、なぜに海外で先に出すの?
あ、また本編、内容には触れなかったわい。。
何故かアマゾンでは取扱っていないようです。
1941年、アメリカ映画です。監督はプレントン・スタージェス
~~~主役は映画監督、お坊ちゃま育ちの彼は、いわゆる2流の喜劇映画ばかり作らされて、1度は社会を扱った重いテーマ?の映画を造りたくて、放浪者になりすまし、旅に出る。社会勉強と取材?のため。でも、そこで見たものは~~
私の記憶ではこんなストーリー。古き良き(定型句ですが)アメリカン・人情喜劇といったところ。
日本では製作から50年目に漸く公海されたのでしたっけ?
わが街
、ローレンス・カスダン監督、の中で 「サリヴァンの旅」の話題が世間話のように出てきていたと思う。。それから気になっていました。。
もっというと、このストーリーライン、
松竹キネマの天地
(今はなき大船撮影所記念映画!)で、中井貴一が演じた若き助監督のエピソードにうまくとり込まれてたような。。。だいこくは何故か映画の作り手たちの映画にひかれるんだわ。。
ただ~し、単なる楽屋落ち話し、観客を忘れて、作り手たちだけが楽しんでいるようなのは許せないよ。。。
で、宇野重吉さんといえば、下に書いた「愛妻物語」で主役のシナリオライター、つまりは新藤兼人の分身を演じた人。相手役の、愛妻には乙羽信子。新藤兼人と乙羽信子はこの作品で出会ったのです。しかしながた、会社側は乙羽の出演には反対だったそうだ、100万ドルのエクボ」でしたっけ、宝塚から引き抜いた彼女を、まだアイドル?にしておきたかった。肺病で死んでいく人妻役なんてと。それを乙羽が望んで、出演したそうだ。
で、当時のものか、撮影用台本を見たら、乙羽の役のところには木暮実千代と書いてありました。
もし木暮さんだったら、、、これって凄いとおもいません?
「裸の島」も「鬼婆」も、、、、新藤・乙羽コンビの作品がすべて、なかったか、別物になってた。。。
てなことで、、「愛妻物語」、しばし、続けます。
山田洋次の話題が続きます。
次回作はやはり、藤沢周平原作。三部作になるとか。だいこくの情報源が遅いので、ご存じの方はご存じかも。
藤沢 周平隠し剣秋風抄
のなかの一「盲目剣谺返し」が原作。藩主の毒味役をつとめて失明した若い侍が、夫を思うあまり、身を犠牲にした妻の復習を誓う。
って。あらら、、て感じなんだけど。夫婦愛の話し、う~ん。。
で、主演がキムタクって、あららだわなあ。。。来年秋公開だそな。。
あ、まてよ、この本、確か手元にあったっけ。。
どうせなら、「幕末太陽伝」くらい、ぶっ飛んで、庶民の喜劇を、と思ったんだけど。。
だいこくの想像力の方が乏しいか。。。
山田洋次は黒沢明のように{武士}にはなれないと思うのだが。。。
泣いてたまるか 1
が届きました。予約してしまってたんですね(笑) 早速、、あとがき風の山田洋次の文章から、「男はつらいよ」の原点という帯がついてましたが、
山田洋次が書いたのは54話中、2話だけ。あとは映画界のそうそうたる顔ぶれがシナリオ、演出を担当している。
発見だったのは、「男はつらいよ」がテレビで始まる時~元はテレビドラマというのはご存じですよね~シナリオを山田にと推薦したのは渥美清だったってこと。つまり、まず渥美清ありき。で、山田洋次は選ばれたのだそうな。。
そういえば、「隠し剣・鬼の爪」(監督自身{うまくいかなかった」て認めちゃいかんでしょ)の特集で、渥美さん亡き後、寅さんをやれる役者がひとりいる「高倉健だ」と、ジブリの社長との対談で、言われた時、「面白いでしょうけど、実現はむり」だと、山田は言葉を濁していた。当然と言えば当然なのだが、渥美清あっての寅さん。という理由の一端はこんなところにもあったのかな?
高倉健というのも凄い発想なんだけど。。。
さて、
泣いてたまるか 2
も出ていて、5巻で、全話収録されるそうだ。。。
しかし、1時間ドラマ、1話完結、渥美清以外はスタッフ・キャストともに毎回変る。話しも渥美のキャラも毎回、違う。作品の質は総じて高い(ように思う)。多分、参加した映画人たちが競争したんだろうね、、ライバル意識むきだしで。。現状を批判するのは簡単だけども、いまのドラマのなんとも希薄に感じられることか。。
あとがきだけで、胸にじわっと来てしまいました。。
遅ればせながら、凄い作品に出会ったなあ。。。