人生を変えるには本当にやりたいことに時間を使う

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「人生を変えるには本当にやりたいことに時間を使う」というお話です。

あなたは人生を変えたいと考えているでしょうか？

もし、その答えが「YES」なのだとしたら、やるべきことはひとつです。

それは、本当にやりたいことに時間を使うことです。

しかし、多くの人が「時間がない」と言います。

しかし、それは本当にそうなのでしょうか？

実は「時間がない」と言われる人は、時間を「創り出す」ことを考えられます。

もともと、時間がないところに、時間を創り出すことは不可能です。

では、どうしたらよいのでしょうか？

その答えとは、時間を「削る」ことを考えることです。

「え？時間を削る？」
「どういうことなのですか？」
「時短をしろということですか？」

近しいですが、ちょっと違います。

結論を申し上げますと、さほど重要ではない時間を「削る」ということです。

「さほど重要ではない時間？」

そうです、必ず、一日の生活の中で「さほど重要ではない時間」があるはずなのです。

どういうことなのか？

ここからは具体的な事例を交えてご紹介していきます。

例１：山田さん（仮称）の例

40代男性の山田さんは、現在起業家として活躍されていますが、以前は、テレビやゲームに多くの時間を費やしていました。
私たちのもとに、起業したいとのことでご相談に来られたのですが、その際、「自分は会社員で時間がなかなかない」という悩みを抱えられていました。
そこで、起業をするために、そのような「さほど重要ではない時間」を見直し、削ることをご提案しました。
早速、山田さんは、彼はテレビやゲームの時間を減らし、その時間を本当にやりたいことに充てることで、起業に向けた準備を進めることができました。
そして、約半年間の準備期間をかけて、晴れて起業し、現在、コンサルタントして活躍されています。

例２：木村さん（仮称）の例

30代女性の木村さんは、仕事後の飲み会が多く、自分の時間がないと感じており、ご相談におみえになられました。
そこで、私たちからは、飲み会に参加する頻度を削ることをご提案しました。
早速、木村さんは、様々な理由をつけて、飲み会の誘いを断るようになり、その時間を自分の夢の実現に向けて使うことにしました。
現在、木村さんは、ヒーラーとして起業し、活躍の場を広げていっています。

例３：加藤さん（仮称）の例

50代男性の加藤さんは、仕事の残業時間を減らすことで、起業するための準備時間を得ることに成功し、そのノウハウをもとに一年後、IT会社を設立しました。
それまでは「時間がない」ことに悩みを抱えておられましたが、ITツールを駆使することで、自身のタスク管理や時間管理の方法を学び、自分に合った方法を取り入れることで、仕事の効率を上げることができました。
そして、そのノウハウがそのままビジネスとして昇華することに成功しました。

これらの事例から学ぶべきことは、自身の時間を見直し、本当にやりたいことに時間を使うことで、人生を変えることができるという事実です。

まずは、一日の生活時間を見直し、「削る」時間をみつけることです。

そして、その上で、あなたが本当にやりたいことに時間を使うことで、人生が変わり始めます。

自分の人生を変えることができるのは、あなた自身だけです。

今こそ、自分の時間を大切にし、本当にやりたいことを追い求める勇氣を持ち、行動を始めるタイミングです。

人生を変えるには本当にやりたいことに時間を使うことです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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