悩んでいる時間は人生における最大のムダ

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「悩んでいる時間は人生における最大のムダ」というお話です。

自分の人生を生きるためには、自分の時間を大切にすることが大切です。

そして、そのためには「悩んでいる」時間を減らすことが必要です。

では、なぜ、人は悩むのでしょうか？

それは、「決断」しないからです。

悩みとは、何か決まった問題に対して、前向きに解決策を考える事とは違います。

自分では、本当は「こうしたい」という自分なりの答えがあるのに、ロクでもない「プライド」や「自意識」が足を引っ張っている状態、それこそが「悩んでいる」状態です。

確かに起業家であれば、悩みはつきものです。

それは否定しません。

私にも悩みはあります。

しかし、その悩む時間を長引かせ、決断の先送りをすることで、ビジネスに悪影響を及ぼしているのです。

だからこそ、「悩んでいる」時間を減らすことが必要なのです。

では、悩みを減らすためには、どうしたらよいのでしょうか？

今回、その方法を紹介します。

【悩みを減らす方法１】

まずは、あなた自身の考え方を変えることです。

悩みというものは、自分自身が作り出していることが多く、そして、同じような悩みを繰り返しています。

つまり、自分の思考パターンを変えることで、悩みを減らすことができるのです。

【悩みを減らす方法２】

ビジネスにおいて、最も大切なことは「行動」です。

悩んでいるときは、何も行動できなくなっているものです。

しかし、行動しなければ、ビジネスは動きません。

だからこそ、まずは一歩を踏み出すことが重要です。

行動をし始めることで、悩み自体が解消することは多々あります。

そして、行動をすることで、新しい発見があるかもしれません。

例え、失敗をしたとしても、それは貴重な経験となり、次に生かすことができます。

【悩みを減らす方法３】

何かを決断する時の基準を設けることです。

その基準とはズバリ、あなたの人生の目的です。

すべての物事の基準を、あなたの人生の目的を達成する為に必要なのか？必要ないか？とすることで、シンプルに速く決断をすることができるようになります。

そして、もうひとつ、決断する際の時間に制限を設けることです。

例えば、決断は１分以内にする。

裏を返せば、１分以内に決断をしなければならないとしたら、基準をはっきりとさせる必要があるということです。

だからこそ、その基準をあなたの人生の目的にすることが大切なのです。

【まとめ】

以上の２つを実践することで、悩んでいる時間を減らすことができるのですが、最後にご提案をしたいのは、やはり、自分自身の直感を信じてもらいたいということです。

多くの人が、あまりにも他人の意見に惑わされ過ぎています。

ビジネスも世界も、常に変化しています。

その変化するスピードは、年々、速くなっています。

そのような時代の変化に合わせていくことも大事ですが、世間のニーズや他人の意見に合わせてビジネスを進めることは、必ずしも正しいとは限りません。

自分自身が信じる方向に進んでいくことこそが、成功への近道です。

あなたの人生を決めることができるのは、あなただけです。

だからこそ、あなた自身の直感を信じ、あなた自身が目指す人生の目的に進んでいくことが、成功への近道となります。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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