依存する思考は起業も人生もダメにする

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「依存する思考は起業も人生もダメにする」というお話です。

成果が出せていない起業家には共通した特徴があります。

それが何かというと、次のようになります。

・自分の成果が上がらないのを人の所為にする
・自分の成果が上がらないのを教材や書籍の所為にする
・自分の成果が上がらないのを時代の所為にする
・自分の成果が上がらないのを国の所為にする
・自分の成果が上がらないのを世の中の所為にする
などなど

あなたは大丈夫でしょうか？

「言ったとおりにしたのに、成果が出ないのはアイツの所為だ！」
「俺が上手くいかないのは、そのクソ本の所為だ！」
「コロナの所為だ！」

このように「言い訳」をしているうちは、成果を出すことはできません。

では、なぜ、成果を出すことができないのでしょうか？

その理由こそが、「自律心」と「自立心」の欠如です。

自分で自分のことを律することが「自律心」です。
自分で自分のことを決められるのが「自立心」です。

そのように言うと、それが欠如している人に限って、「自分は自律心があります」や「俺は自立しているからね」と言われます。

残念ですが、「自律心」も「自立心」も欠如している人は、「依存心」が強い人です。

常に何かに依存して生きている人です。

よく言われる起業するのに重要なのはマインドであるという理由が、まさにここにあります。

「依存心」は、セルフイメージを低下させ、自己効力感を失わせる傾向があります。

自分で自分の人生を創っているという感覚が希薄になります。

例えば、他人の評価に左右されたり、他人の言葉に影響されたりすることで、自身の価値観や目標を見失い、すべてを他人に委ねるようになるということです。

すべての基準が「他人軸」になります。

そして、そのような「他人軸」の状態が長く続くと、自分で判断ができなくなります。

自分で判断ができなくなるので、盲目的に人に意見を求めるようになります。

そして、上手くいったら、その人を信者のように崇拝するようになります。

その逆に上手くいかなかったら、その人のことをケチョンケチョンにけなすようになります。

こんなことをしていたら、いつまで経っても起業も人生も上手くいくはずがありません。
チャンスを掴むこともありません。

実のところ、スピリチュアル的な観点から見ると「依存」する思考というのは、憑依のひとつの症状でもあり、あまりにも依存が強い場合は、憑依の疑いがあります。

「依存」と「憑依」とは、イコールのものなのです。

だからこそ、このような依存的な思考から脱却するためには、心理学的な観点と霊的な観点の両面が必要になります。
心理学的な観点であれば、自分自身と真正面から向き合い、自分自身の強みや弱みを認識することです。

素直になって、等身大の自分が、どういう人間であるのか、まずは、その認識をすることが重要です。

自分に正直になり、自分を認め、受け入れることで、セルフイメージや自己効力感を回復させることができます。

そして、それでも依存的な思考から脱却できないのであれば、霊的な観点で対処をする必要があります。

霊的な観点での対処の方法としては、いくつか考えられますが、霊症が起因となっている場合、根本的にエネルギーを変えることが求められます。

私たちが、オススメする方法としては「レイキ」のアチューンメントになります。

「レイキ」のアチューンメントを通じて、私たちの魂の故郷である宇宙エネルギーとつながることで、根本的にエネルギーを変えることができます。

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結局のところ、私たちは肉体と心を持ちつつも、根本はエネルギーになります。

だからこそ、そのエネルギーの状態を正常に戻すことが一番なのです。

起業においても、人生においても、自身の魂を成長させて、徳を積んでいくことが何よりも大切です。

依存的な思考から脱却し、セルフイメージや自己効力感を高め、自分自身を信じ、責任感を持つことが、起業家として成功するために重要です。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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