月曜日から加速度つけて忙しくなってしまっていたものでして。
って、言い訳ですね、はい。。。
さて、話は変わりまして、久しぶりに予言ネタです。
何やら不気味な予言が噂になっているようです。
英mirror紙に掲載された記事なのですが、果たして!?
世界は9月28日に終了するかもしれない・・・
ブラッドムーンは隕石衝突という黙示録の始まりかもしれません。
Mirror 2015年9月8日 7時45分
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/world-end-september-28-blood-6400240
(以下転載)
ブラッドムーンは隕石衝突による人類滅亡を予言していると
一部で信じられています。
様々なネットメディアは終末の時を9月22~28日であると予測しており、
その理由としてブラッドムーンが見られる時期であるとされています。
聖書研究家の多くはブラッドムーンによって
厄災が引き起こされるのではないかと主張しています。
一方で宇宙学のジェーン・ラベンダー氏はこれについて
否定的な意見を述べています。
「月の接近と地震や火山の影響は無いといわれています。」
また隕石のほとんどは大気圏で燃え尽きてしまい、
被害が出ることはほとんどありません。
NASAも「地球に大型の小惑星などが衝突する可能性は非常に小さい」
といいます。
■ブラッドムーン予言
2014年4月から始まった4つの連続月食が人類滅亡を予言するものだという説。
聖書の一説に同様の記述があることからネット上でも信じる人が多い。
ヨエル書「主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、
月は血に変わる」
(以上、転載終了)
実は今回のように短期間の内に皆既月食が4回も続くというのは、過去2000年の間に8回しか起きていない極めて稀な現象でして、このような現象を「テトラッド」と呼んでいるそうです。
このような現象について、ユダヤ教やキリスト教徒にとっては凶兆であるとしております。確かに、今回のような「ブラッドムーン」と呼ばれる赤黒い不気味な色になる現象は、特に不吉に感じてしまっても不思議なことではないと思います。
ちなみに、この「ブラッドムーン」の原理については、次のようなものになるそうです。
「ブラッドムーンが起こる原理」
通常の皆既月食は、地球が月に覆いかぶさり、陰で真っ暗になります。
しかし、地球よりも太陽のほうが何百倍も大きいので、月へ届く光を完全に遮断することができず、プラズマの屈折散乱などでオレンジや赤茶色の光を反射し、皆既月食で月が真っ暗にならず赤く見える場合があり、それが「ブラッドムーン」の原理だとされています。
さて、今回の「ブラッドムーンの予言」は、果たして、どうなるのでしょうか?
まあ、このような予言で当たった事はないので、大丈夫だとは思っておりますが。