草枕の道からちょっと南に行くと、宮本武蔵が五輪書を書いた霊巌洞がある雲巖禅寺があります。
駐車場 右手にトイレあり
お寺はこの駐車場から少し歩いたところにあります。
みどりのトンネルを歩いて向かいます。
入口で入山料を納めて入ると左手に資料が展示されてました。
五輪書写本 刀の鍔
巌流島の決闘で使われた木刀
よく見る宮本武蔵像
資料室を過ぎると五百羅漢があります。
一番奥が霊巌洞
この洞窟の中で宮本武蔵が五輪書を書いた。
洞窟は広すぎず狭すぎず。
宮本武蔵は5月19日に亡くなったらしい。
行った日の翌日。
駐車場のところに戻ってもう一方へ。
展望所
手前に岩場がありその先に森。その先に雲仙普賢岳。
仏像かと思ったら武蔵像。
宮本武蔵は細川忠興公とガラシャの3男忠利公に客分として肥後に5年間いたそうです。