足腰の神様を祀る、足立山妙見宮 御祖(みおや)神社へ行ってきました。
和気清麻呂公が770年 奈良時代に創設。
和気清麻呂公は、時の天皇の使いで宇佐八幡宮へ行ったことを、権力者 弓削道鏡の怒りを買って、暗殺をされようとしますが、それをイノシシが救ったという話しから、イノシシが祀ってます。
妙見宮のとなりには桜園があり見頃を迎えてます。
その桜が見渡せる位置に和気清麻呂公の石像が建っています。
和気清麻呂公の石像の前に、桜を鑑賞。
足立山のたもとにあるので、北九州市内も展望できます。
珍しい花だと思った。
満開ですよ^_^
桜園の奥に和気清麻呂公の石像。
詳しく説明が書いてあります。
もとは銅像だったのね。
けっこう桜が密集してます。
ベニシダレの一種かな。
狛イノシシ
参拝
足の祈願はわらじ。
ここからがさらに眺望が良いです。
駐車場は、横にもあります。