九州各地では情報共有して、ずいぶん前からひな祭り情報を発信していました。
今年は唐津市の ひいなの遊び を最初に観に行きました。
まずは唐津城前の駐車場にクルマをとめてお城へ。
城内橋から
千代田橋付近から
三ノ丸辰巳櫓
旧唐津銀行
東京駅等を設計した辰野金吾が監修し、弟子が設計。
ここはひいなの遊び、というひな祭りイベント会場のひとつ。
ひな人形の他に、平安時代を彷彿させるものも展示。
重箱がよくできてます。
2階は辰野金吾記念館。
今年はお札が変わりますね。
辰野金吾が設計した福岡市赤煉瓦記念館
建物はイギリスのビクトリア様式らしいです。
その部屋の一室に辰野金吾のパネルやモデルが展示されてます。
門の前には辰野金吾の銅像。
ここで昼食。
魚処亀山
海鮮丼定食 上
赤海老、カニ身、イクラがついた特上もあります。
私は魚卵の生が得意ではないので上にしましたが、特上に挑戦しても良かったかな。
食後はひな祭り会場を観ながら。
唐津神社
おくんちの巨大絵馬が展示されてます。
この上杉謙信と武田信玄の兜、曳山展示場で見れます。
展示場では14基の曳山が保管、展示さててるはずでしたが、
3番曳山 亀と浦島太郎、5番曳山 鯛 の間にある4番曳山 源義経の兜、がありません。
4番曳山が修復中だそうです。
曳山の展示場が一時移転により、ちょっと遠目の見学になってます。
1階と2階から見れます。
4番曳山は、西ノ門館というところで、修復作業の様子を見れます。