昨年につづき、嬉野市で開催の灯りのイベント うれしのあったかまつり に行ってきました。

この日から始まるということで点灯式がありました。

 

豊玉姫神社でまつりの成功や安全等を祈願して神事が始まりました。

宮司さんが祝詞を上げ参列者にお祓いをしたあと、下段して観衆にもお祓い。低頭しました。

 

嬉野市長、関係者の挨拶があったあと、点灯式が始まりました。

点灯前

 

 

 

 

カウントダウンを皆さんで行ったあと、点灯(^^)

 

 

 

 

 

ランタンのテーマは、9月から始まる国民スポーツ大会。

国体から改称され、2024年は佐賀県が会場。

嬉野市は軟式野球、レスリング、なぎなたの会場になるということで、それがモチーフのランタンですね。

 

 

 

 

 

式典が終わったので境内の灯りも撮影。

大黒様 因幡の白うさぎ

 

 

 

右側は今年の干支 龍

 

 

 

 

 

 

豊玉姫神社の右手には天満宮があり、その前にもランタンの灯りが灯ってます。

このランタン、ローソクの灯りなんです(^^)

ローソクの灯り、ゆらいで幻想さが増します。

 

 

 

 

 

 

拝殿手前にある豊玉姫の遣いである白ナマズに水をかけて拝むと美肌になるということです。

 

ちなみに境内入口にある手水舎の水、温泉水で温かいお湯です。

 

 

 

 

 

豊玉姫神社内を楽しんだあとは、まちなかを巡っていこうと思います。

通りにはこのようなランタンが飾られ、絵を楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

足湯が何か所かあり、ここ湯宿広場では足を温めながら灯りを眺められます。

 

 

 

 

 

中学生の作品ランタン

 

 

 

 

 

 

湯の端坂の途中にあるランタン

 

 

 

 

 

 

外から見て楽しむカタチでした。

 

 

 

 

 

公衆浴場シーボルトの湯

ゴシック様式の建物が美しいです(^^)

 

 

 

 

 

日中の姿

 

 

 

 

 

橋を渡って温泉公園へ向かいます。

 

 

 

 

 

昨年は消防車ランタンなどが展示されていたスペースはコイたちが泳いでます。

その真ん中に黒い招き猫がいる(^^)

 

 

 

 

 

温泉公園にはコイたちのランタンが川辺に泳いでます。

 

 

 

 

 

シーボルトの湯の青い灯りをバックに。

 

 

 

 

 

 

長崎ランタンフェスティバルでも眼鏡橋付近にコイのランタンが飾られますが、それとは違った味わいがあります。

 

 

 

 

 

言葉と絵が楽しいランタン

 

 

 

 

 

昨年は木々にイルミネーションがありましたが、今年はなし。

舞台の灯りを効果的に見せるためかな?

 

 

 

 

 

 

きれいなハスの花のランタンです(^^)

 

 

 

 

 

対岸のランタンはハート型。

 

 

 

 

 

 

橋を渡ってそこに行けます。

 

 

 

 

 

きれいな景色です。

 

 

 

 

 

ここからはシーボルトの湯は川面に映って最高です(^^)

 

 

 

 

 

日中だとこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

まちなかでカエルのランタンが。

 

 

 

 

 

 

 

 

中に入ると、温泉公園で見たランタンが飾られました。

ここには係の方が案内されていて、作品は青森県五所川原市の立佞武多(たちねぷた)師のものだと。

 

立佞武多は、ずいぶん前にキャナルシティ博多で展示されたのを見たことがあります。

あの圧倒的な高さをもう一度見たいなあ。

 

1月28日の西日本新聞朝刊のふくおか都市圏ページに、偶然にもランタンを制作した立佞武多師・三上氏の記事が出てました。

 

三上氏は古賀市を拠点に制作されていて、作品の展示が古賀市のリーパスプラザこがで2月25日まで公開されるとのこと。

入場無料。

 

 

 

 

なんか本当に泳いでいるかのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか楽しい(^^)

 

 

 

うれしのあったかまつりは、2月12日まで開催。

10日は浮立や食のイベントもあるみたいです。