9月1日から7日まで博多ポートタワーが紫色にライトアップされています。

防災ウイークだそうです。

立体駐車場から撮影。

 

 

 

 

 

ベイサイドプレイス港内からの景色がきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国のクルーズ船が眩い明るさで停泊してますが22時に出るようです。

ピアノランドという全長260メートルの大きな船です。

 

 

 

 

すごい豪華そう。。

 

 

 

 

 

国際ターミナルの先端に停泊してますが、手前だと大きいので底がつくのかな。

 

 

 

 

 

国際ターミナルの手前は、あのクイーンビートルが停泊しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後どうなる?

 

 

 

 

 

ここでUターンします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ターミナルの中には、マリンワールド海の中道のPR水槽があります。

 

 

 

 

 

ゆうゆうとサメが横切っていきます。

 

 

 

 

 

熱帯地域の魚も見れます。

 

 

 

 

 

 

このターミナルの前から博多ポートタワーを見上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見上げたあとは港の一番奥まで進み、櫛田神社浜宮の右側に行くとクルーズ船がよく見えます。

 

 

 

 

 

対馬壱岐のフェリーかな、後ろから来てます。

そこまで小さくない船なんですが、クルーズ船と比べると、ねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人影がよく見えます。

 

 

 

 

 

タワーの麓はフットサルグラウンドがあり、この日もゲームがあってました。

 

 

 

 

 

博多ポートタワーはコロナ禍のときにLEDが改装されてライトアップが多様になりました(^^)

 

博多ポートタワーは19時40分まで入場ができるので次は登ろうかな。

福岡空港の南側にある下月隈1号緑地と北側にある大井中央公園で航空機を撮影しました。

新しいカメラと500ミリ望遠レンズとの動作確認です。

 

 

まずは下月隈1号緑地で撮影。

13時ちょっと前です。

 

ファーストコンタクトはANA機でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと移動してランウェイから。

 

 

 

 

 

13時6分、風向きが変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大井中央公園ヘ移動。

駐車場は1時間100円。

 

 

 

 

 

大井中央公園には小高い丘があり、そこから撮っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカイマーク機はウイングの先端にマークがあるんですよね。

これは❤ハートでした。

 

 

 

 

 

韓国チェジュ航空

 

 

 

 

 

離陸に向かうFDAのバイオレット号。

 

 

 

 

 

かみさんが好きなジェットスター。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国アシアナ航空

 

 

 

 

 

FDA エメラルドグリーン号

 

 

 

 

 

再び空港の南側ヘ移動し、空港寄りで撮影。

 

 

 

 

 

離陸シーンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着陸のため進入して来る航空機。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離陸

 

 

 

 

 

離陸の背後には、着陸する航空機が迫ってます。

2本目の滑走路は秋には完成し、来春から利用開始となるためこういった風景は減るかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡空港は、2分に1本離発着がありますので、混雑時間には上空で待機している姿や離陸待ち行列を見かけます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際線ターミナルヘ向かうフィリピン航空機。

来春からはターミナルの位置関係から新滑走路を使うことになるのかな?

 

 

福岡空港での撮影は楽しい(^^)

 

 

 

 

 

仕事帰りに大浜流灌頂の武者絵を観に行きました。

 

 

 

 

 

大浜流灌頂

おおはまながれかんじょう

 

江戸時代中期は気候不順な時期で、享保の大飢饉・天明の大飢饉・天保の大飢饉、それに宝暦の大飢饉がありました。

 

大浜流灌頂は宝暦5年から6年にかけて起きた疫病で亡くなった方への供養で始まりました。

 

僧侶による読経が聞こえてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通りでは武者絵の展示、出店の賑わい。

 

 

 

 

 

時刻は19時を廻ったくらい。

 

 

 

 

 

まだまだ明るいので武者絵の灯籠が薄く感じますが、絵は見やすいです。

 

 

 

 

 

錦絵とはまた違う魅力があります。

 

 

 

 

 

絵は両面にあります。

 

絵は県の有形民俗文化財に指定されているそうです。

 

 

 

 

 

武者絵は4つ、8枚。

 

 

 

 

 

 

武者絵の作者は海老崎雪溪という方で、この絵の左下にも、雪溪画という字が見えます。

 

 

 

 

 

 

武者絵は通りに並んでますが、それた夕暮れの街歩きも風情があっていいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また来年、行けたら行こう。

 

竈門神社ヘ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風鈴のトンネルが迎えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このタイプは手書きして奉納できます。

 

 

 

 

 

 

風が通ると気持ちいいです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青もみじもきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七夕の時期は拝殿前は笹の葉や短冊が飾られます。

ちょっと来るのが遅かったです。

 

 

 

 

 

手水舎の花もきれいです。

 

 

 

 

 

おしゃれな社務所。

 

 

 

 

 

 

鬼滅の刃ファンが多く絵馬を奉納しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやって5円玉が入った?

 

 

 

 

 

 

 

風鈴は8月いっぱい? 

 

 

 

 

 

博多祇園山笠で壊れてしまったカメラが修理出来なかったので新たに購入しました。 EOSxxDシリーズも検討しましたが、既に修理サポートが終わった機種も多く、今後も80Dが2027年にサポートが終わるなど、一眼レフの先行きは難しいのかなと。。 

それにもう高いカメラは買えない。。

 

かみさんと相談の上、レベルは高くありませんがミラーレスのコレで落ち着きました。 

軽いです。かみさんも撮影しやすいかなと。

 

実は従来の持っているレンズはそのまま装着出来ません。

ですのでアダプターが必要になったのですが、これがまた入荷がいつになるか見通しが立たないということでした。

お店の人も言ってましたが、幸運にも1ヶ月で手に入りました。

 

 

とりあえず今回の撮影で500ミリ以外は試せました。

これから色んなシチュエーションを試して行きたいです。

 

 

カメラは上を向いたらキリがありません。

クルマの1回の保守費用と変わらない額がかかりました。

まあなんとか生活に支障が出ないレベルかなあ。。

 

 

 

 

世界遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

平成30年に登録。

 

この世界遺産はかなり広く点在しています。

五島、平戸、佐世保、長崎、島原、天草。

 

五島はなかなか行けないけど、陸続きのところはドライブできます。

今回は西彼杵半島の西側にある出津教会堂、大野教会堂などに行ってきました。

 

出津教会堂は世界遺産になる前に一度行ってます。

 

 

その前に、世界遺産には入ってませんが黒崎教会に立ち寄りました。

 

黒崎は、遠藤周作の小説「沈黙」の舞台となった場所です。

 

 

 

 

 

ステンドグラスがとても美しかったです。

教会内部は撮影不可ですので絵葉書を購入しました。

駐車場は教会右手の道を少し登ったとこで左側に7時の方角にあります。

7時の方角に左折して進むと右に保育園への道、左に下る道がありそちらヘ。

教会の後ろ側に着きます。

 

 

 

 

 

 

黒崎教会から道の駅夕陽が丘そとめまでは2キロほど。

 

 

 

 

 

前回は、道の駅の下にある遠藤周作文学館のレストランでそうめんパスタを食べた記憶があります。

今回は道の駅のレストランで。

 

 

 

 

 

定食の中から、季節のさかな定食でしたか?それを選びました。

定食を選ぶとバイキングで惣菜やデザート、ソフトドリンク、ごはんなどが好きなだけ飲食できるようです。

 

 

 

 

 

絵画のような窓の風景(^^)

 

 

 

 

 

食事後に景色を楽しみます。

 

 

 

 

 

 

丘の中腹に、これから向かう出津教会が見えます。

 

 

 

 

 

 

手前の1段下の建物が出津救助院。

出津救助院では教育や農業漁業等の指導をド・ロ神父が行い、それで作った作物などを売って生活費に充てていたそうで、そうめんもそのひとつです。

 

ド・ロ神父そうめんはパスタのようにもちもちしたそうめんでした。

おいしかったです。

 

 

 

 

 

遠藤周作文学館は、まだ前回行ったときの記憶が残っているので今回は入りません。

 

 

 

 

 

 

ということで、出津教会堂へ。

出津は しつ と読みます。

中では係の方がド・ロ神父や教会の説明をしてくれます。

 

 

 

 

 

駐車場から教会を撮影。

 

 

 

 

 

奥にはド・ロ神父と神父の布教や事業活動に尽力した中村近蔵氏の胸像が並んでます。

 

 

 

 

いろんな角度から教会を見ます。

 

 

 

 

 

この道を下って駐車場へ行きます。

 

 

 

 

 

ギリギリ教会の左側がフレームに入りません。

 

 

 

 

 

ちなみに撮影時刻の14時頃は左側からは逆光で、撮影は右側から行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづいて大野教会堂へ。

出津教会からは5キロくらいの距離です。

下の駐車場から200メートル登ったところ。

 

 

 

 

 

レンガ風の壁が特徴です。

中は撮影不可。

シンプルで、教室のような感じです。

中には入れず、開放された窓から見学します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行くときは登りできつく、見なかった風景も、帰りは景色を楽しめました。

 

 

 

 

 

 

ド・ロ神父

フランスから布教のために慶応4年に来日。

慶応3年に王政復古の大号令があり、4年1月には戊辰戦争が始まります。

9月8日に明治に改元されますので、ド・ロ神父は時代の変革期も見てたのですね。

 

今回は真夏に行ったので、教会のみを巡りましたが、集落が世界遺産なので、またいつかいい季節に行きたいものです。