昨日、二子玉川の蔦屋書店に行ってきました。
正式名称は、二子玉川は「蔦屋家電」なのですが、私は、本しか見ないので(^^)
みんな考えていると思います。「コロナが終わったら、何をしようか??」
実際は終わりなんかなくて、withコロナしかできない世の中です。
何にもできない、どこへも行けない、ステーホームの鬱々とした毎日の中で、
コロナ明けに私がしたかったことの一つが、
「ニコタマの蔦屋に行く」ことでした。
代官山、六本木、銀座など、
東京に、TSUTAYAの大型店はたくさんありますが、
店舗によってラインアップが違います。
その中で、私がいちばん好きな品ぞろえと展示をしているのが、
二子玉川店なのです
コロナ明けといってると永遠に行けないので、昨日、行ってきました。
やはり、あそこは私の癒しの場所です。
コーナーの作り方、そこに選ばれた数々の本、すべてが魅力的で、
そこに立っているだけで幸せな気分になります。
(詳しい店内の様子は最後に上げてます。)
落ち着いた雰囲気の店内。
フラワーショップも併設されてるので、緑もいっぱいで、温室の中にある図書館のようです。
入ってスグのコーナーは、家やインテリアのコーナー。
こんな雑誌を手に取ると、「我が家も、なんとかしなくては・・・」という気持ちになれるので、
パンの本も、あったよ。
レシピ関係だけでもすごい数の棚があるので、全部はチェックできません。
メインの棚にならんでる本の表紙を見るだけでも眼福です
「今日は、2階も全部見る~」の意気込みを持ってエスカレーターを上がりました。
この1階の部分は、スタバのカフェスペースになってます。本を読むのもOKです。
結構密なので、私たちは我慢
2階の今まで行けなかった部分まで探索。
何度も行ってますが、初めて、端から端まで全部を眺めました
本当に、時に立ち止まって手に取るけど、すべてをチェックするのは無理です。
毎日通って、何時間も居ないと無理無理。
この日やっと、「あ~、ここには、こんな本があるのね。」の、棚チェックだけできました。
ものすごく広いので、たとえば、「植物、ガーデニング」の本だけでも、
上にあるくらいの棚&展示台にも山盛りあります。
「50代からの断捨離で心スッキリ」みたいな内容の本なら、
インテリアコーナーにも、50代からの生き方コーナーにも、
ココロの処方せんコーナーなど関連するすべての場所に置いてあるので、
一つのコーナーを飛ばしても、人気の本はどこかで目に付くようになってます。
「あ、あれが良かったのに…」と思っても、戻らなくても手に取れるのです。
一つのテーマにそった本や雑誌がてんこもりなので、
1コーナー当たり1冊は欲しくなるのだけど、ぐっと我慢。
よ~く考えないと、次から次へとレジに持って行ってしまいます
自分にブレーキかけるのがたいへんです。
それでもレジに持って行く本は、その後もずっと手に取る本なので、
買っただけの価値があります。
うちはお金持ちではないので、本は吟味したものしか購入しません。
ネットで表紙を見ただけで買うことはまずなく、書店で中身を確かめてから、
それでもなお手元に置きたいものだけ買います。
あるいは、図書館で借りて済ませます。
そんな生活の中でも、一目ぼれの本てありますよね。
「これは、絶対に私の人生に必要」って本。
ときめく本に出会えるのが、ここの蔦屋書店なのです
「今日は、ぜんぶ見たい。」と気合入れたものの、思いのほか広くて、
ぜんぶ回るだけで、かなりくたびれました。
でも、たくさんの本を目にするワクワクの方が勝るので、ぜんぜん苦にはならない。
「あ~、明日も来たい。」「あ~、座って読みたい。」「もう、二子玉川に住みたい~」
と思うくらいアドレナリンが出ます
だいたいどこにどんな本があるか分かったので、これからは2階もチェックできる。
次に行く時がまたまた楽しみです
外食しないためにお昼ごはんを中途半端な時間に少ししか食べてなかったから、
小腹が空いたので、空いてて安全そうなお店で、おやつタイム。
果実園リーベルで、フレンチトースト
フルーツ盛り盛りで、パンが見えません
この日は、マンゴー、いちご、バナナ、キウイ、ブルーベリー、パイナップルが入ってました。
バニラアイスがのってます。
普通にプレートの写真を撮ろうとしたら、
お嬢から、「かーさん、推し、入れるでしょ!」って言われて、イェソンと共に。
左は、お嬢の推し。
あたしの兄さんは、大昔から財布に入れっぱなし。新しいものも持っておかないとね
でも、食べ応えあります。一人で食べるなら、ごはんの量です、私にとっては。 照明がぜんぶイチゴの形なんです
お隣のテーブルの二子玉川マダムのお二人は、
季節のパフェのセットに、プラスで、
季節のプレートのようなもの(今は、ブドウとメロン)をシェアしておられました。
お茶タイムでも、おひとり4,5千円はいってるかと思います、リッチです
その後、久し振りだったのでRISEのお店をチェックしたり、
友達にプレゼントするスイーツを買ったり、夜ごはんにお弁当を買ったりして、
暗くなってから、二子玉川を後にしました。
お昼の時間を過ぎると蔦屋以外は、そんなに人は混んでなくて、
感染の恐怖は少な目で、お買い物できました。
あちこちにアルコールが置いてあるので、消毒しまくりました。
昨日、たくさん楽しんだので、しばらくまた家でおとなしくしておきます。
「うん、満足」
そう思えるスペースがあるから、我慢ができるのもあります。
世の中が落ち着いたら、また行けば癒される…
確信できる場所があるから、それを励みに頑張れるわ~。
そんな場所です
子供の頃、本を読むのが好きで、「うちが、本屋なら良かったのに~」と本気で思ってました。
子育て中は、本を読む暇もなかったけど、今またそんな時間が出来て、
こんな家に住みたい~と思ってます。
↓↓↓
実際は、こんな家にするには、床の補強とか必要なんででしょうね。
こんな注文建築をできる日がするのかどうか分かりませんが、夢は捨てずにいきたい。
まだまだ人生長いので、突然「プジャ」=お金持ちになることもあるかもしれませんしね
こちらは、韓国に行った時の写真。
地震国の日本では、こんな建物は作れませんよねぇ
ヨーロッパでもこんな部屋をよく見かけます。日本じゃ無理なので、羨ましいですよね。
今の我が家にも、↓これと同じ大きな本棚がありますが、もう入りきらなくなってきました。
自分お部屋にも本棚を置こうか・・・と思うけど、スペースがない。
でも、「蔦屋書店みたいな部屋に住みたい~」
いっそ、服には執着がないので、タンスを捨てようかと、ただいま悩み中です。
母が買ってくれたのに…と思うと捨てられないのですが、私亡き後、
こんなに大きなタンスを残された子供たちが困るのではないか、今のうちに・・・
と思ったりもします。
元気なうちに終活を始めて、最後は自分が暮らしたい部屋で置いていくのが理想です。
それを作るのが今でしょ を昨日、思いました。
コロナ禍、お出かけは最小限、どうしても行きたい場所にしか行きませんが、
外に出て別の世界を見ると、必ず心が動いて新しい発想が生まれます。
自分の部屋を変えるのは今しかない、そう気付いただけで、昨日のにこたまツアーは有意義でした
二子玉川 蔦屋家電のホームページ。
こーゆーのなんて言うの?ボタニカルな感じ?とか??
落ち着いた雰囲気で、ゆっくり本を楽しめます。
結構利用している人がいました。1階よりも密でないので良いかも。
時間制でフリードリンクのようでした。
私は、蔦屋書店だけでほどんどの時間を費やしてしまいますが、
二子玉川は、改札を出るとすぐそこから、左右にションピングビルが立ち並んでいるので、
すごい数のショップがあります。
大きな高島屋もあるので、一日では回り切れないくらいです。
いつも、今日は左に行くか右に行くか決めてから家を出ます。
大阪人の私にとって、「二子玉川」って全く馴染みのない場所でしたが、
一度足を踏み入れたら、そこに蔦屋があって(笑)、行きたくなる場所に変わりました
まだね、東京でも、行ったことがない場所がたくさんあるので、
コロナがましになったら、新たな癒しの場所を探しに行きたいです
上野あたりの美術館巡りとか、郊外にも行ってみたいな~と考えてます。
「せっかく東京に住んでるんだから、東京生活を楽しまなくちゃ」って、
在住20年にして、思ってます
昨日、買いそうになった博物館の本
好奇心で登録してみました。
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