中川君は、両足からくりだされる精度の高いキックが持ち味の選手でした。練習では、怪我をしていても休むことなくチームのために献身的にマネージャーとして動いてくれました。挨拶や返事とNAKAHIRO.FCの選手として、後輩の見本となってくれました。入団当初の彼の姿を思えば、驚くほどの成長です。この2年間、『忍』ということを多く学んだのではないかなと思います。チームとしても、胸を張って送り出すことのできる選手の1人です。是非、自信を持って新たな地でも活躍してくれることを祈っています。
また、引越しの前日には保護者の方と挨拶に来て頂き、お話をすることができました。本来であれば、みんなの前で挨拶をして頂きたいという思いがありましたが、このような形になってしまい大変申し訳なく思っております。
中川君から、メッセージがありますのでご覧ください。
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僕が、中広FCのサッカーで学んだことは、サッカーのプレーの事はもちろん多く学べたけれど、それよりもオフザピッチの事の方がもっと学べたと思います。
中でも、挨拶と整理整頓です。
『挨拶は大きな声で、相手をきちんと見て』とか学校でも教えられてはいるけれど、きちんとできていなかったと気付き、改善できました。
整理整頓は、基本的なことではありますが、自分のバックだけでなく、クラブのものもきちんと整理整頓することで、サッカーの時だけでなく学校などでも、自分の事だけでなく他のことも行動出来るのではないかと思いました。
他にも中広FCでいろんなことを学ぶことができ、この二年間はとても楽しかったです。また、自分にとって大事な力になったと思います。
二年間ありがどうございました。
僕は東京で頑張るので、みんなも頑張ってください。
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頑張れ‼︎翔太🔥
