3ヶ月ぶりの外来診察。
検査結果は問題なく、安定していました。
再度、免疫抑制剤の減薬を訴えましたが、結果として叶いませんでした。抗MDA5抗体値は測定下限値の4未満。それでも病気の特性、抗MDA抗体の急性増悪時のリスクを考えると、減薬にチャレンジするメリットがない、というのが主治医の考え方です。
腎機能低下を訴えたら、そんなに悪くない、と…。いつも60台のeGFR、なぜか今回79まで戻っているいや、良いことなんだけど、これ多分、先週出張で盛大に薬を飲み忘れたからかも
私も粘って、4ミリを3ミリに減薬して、それが血中トラフ値に収まっていれば、良いんじゃないですか?と聞いたら、それは否定はしないけど、今回トラフ値測定し忘れた、だそうです
💢
減薬交渉をしようと思ったら、逆に血圧が高いため、血圧の薬が追加となりました…。ちなみに私、本来は低血圧です。プログラフの影響で下の値が90超えるようになってきました元々は60くらいでした。なんかここにきての薬追加は正直堪える
もう、こうなったらやるしかない。。。
そう、あれを。。。
膠原病界隈ではよく知られる、あれを。。。
自己判断減薬
たま〜〜に、こっそりはやっていたけど、もう本格的にやってやるか…。本当はお高い薬を余らせるのは気がひける。事後報告した日には、受診拒否されそうな気もする本当はこんな形ではやりたくなかった。
セカンドオピニオンを取るべきだろうか!?私の統計だと東より、西の先生の方が減薬に積極的な気もする。関東近郊で免疫抑制剤減薬に理解のある先生をご存知の方、情報お待ちしています。
最後に、「最近麻疹が流行っているので、抗体検査をしたいんですけど」と聞いたら、「やってもいいけど、生ワクチンだから抗体低くても打てないよ〜」
願いは何一つ叶わず、悲しい気持ちで帰宅。