闘病初期、友達や同僚がお守りをくれました。私はあまり信心深い方ではないですが、思ってくれる気持ちが嬉しかったです。

 

お守りたちは大事にタンスの上に並べていました。病気平癒のお守りは、治るまで持っていてもいいとも言いますが、完治する病気ではないため、3年目の区切りとして返納することにしました。本来であれば、それぞれの神社やお寺に赴くのが良いのでしょうが、さすがに全てまわるのは大変なので、簡単なお作法だけ確認して一部近くの神社に持っていきました。

 

人気のいない神社は空気が澄んでいて気持ちよかったです。