こんばんは![]()
この2週間で大学病院通院は4回目
もう流石にこの道のり飽きました…。神奈川県のマイナー駅からバスで20分の陸の孤島。時間をつぶすような場所もなければ、帰りに寄り道する楽しみもない。
原発性の肝がんは、そのほとんどがB型肝炎やC型肝炎、脂肪肝など、もともと疾患がある人に発生しているとのこと。私は疾患がないので、最悪の最悪、悪性だった場合には転移性肝がんってことかい!?転移性ってことは、もうその時点でかなりヤバいのでは![]()
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→妄想が爆発
血管腫であってくれーーー!
久しぶりにドキドキしながら順番を待ちました。(皮膚筋炎を発症して間質性肺炎が急性増悪か慢性か分から時も、毎回こんな感じで待っていたなぁ)名前を呼ばれて恐る恐る診察室へ![]()
先生に挨拶を済ませながら、パソコンの画面に目をやると、血液検査らしきデータがでていたので、とりあえずガン見
その間も先生からは、精密検査に至った経緯などを聞かれたので、ガン見しながら答える私。そしてパソコン画面に赤字でハイライトされた「Highマーク」に目が釘付け
怖い、怖い、赤字で基準値外とかやめて~~![]()
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「L1分画」って書かれているけど、なんのこっちゃ分からない
余計に心臓がバクバク![]()
先生はやや神妙な面持ちで説明を始めてくれまました。「これは腫瘍マーカーになるんですけど…」、と私にパソコン画面を見るように促します。(もう見てるけど)腫瘍マーカーが赤字なんてやはりダメなやつか!?心臓の鼓動がますます早まる
そして続けて赤字の部分を指さし、「ここの赤くなっているのは、Highの方が正常なんです。なので腫瘍マーカーは何も問題ないですねー。」
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…。
なんじゃそりゃーーーー!!
Highが正常なんて項目があるのか
正常なら赤字でハイライトする必要なくない!?そしてそれならもっと早く第一声で明るくそう言ってよ!その神妙な面持ち(私が勝手にそう思っていただけ)はなんだったんだ!?とりあえず腫瘍マーカー含む、血液検査項目は問題なし。
続いて画像。「画像だけでは典型的な肝血管腫、と言い切れないんですよね」、と先生。どうやら腹部エコーだけみると、肝血管腫という所見になるけど、造影CTは典型的な肝血管腫の様相ではないらしい。何が違うかというと、血管腫はそもそも血管が絡みあってできる腫瘤なので、CT上は白く映るらしいのです。ところが私のは黒い。腹部エコーだけでは判断できないから造影CTを撮ったと思ったら、まさかの造影CTで振り出しに戻る、という事態に。
そのあと先生が2年前に他院で撮って、転院時にデータを提出したCTの画像を出してきました。実はその時から、既に映っていたんですね。(当時は特に指摘されていません)それで仮にこれが悪いものだと仮定した場合、2年間全く変化がない、ということは考えにくいようです。先生が見ていたのが普通のCT画像だったので、一個前に取ったのは造影CTですよ、と教えてあげたら、そちらの画像もチェック。やはり変化がないか、むしろ小さくなっているような感じも?そして2年前の造影CTはちょっと周りが白っぽいかなー、という感じ。
なんだかもやっとはしますが、2年前のCTからの経過が決め手になり、年に1回腹部エコーで大きさなど変化がないか確認するくらいでよさそう。先生も最後には「肝血管腫、で矛盾はしていないと思います。キリッ
」この「矛盾はしていないと思う」って表現、なかなか絶妙なリスクヘッジ具合だと思いませんか?今度私も使ってみよう、と密かに思うのでした。(一体どこで!?)もちろん、結論には私も納得していますよ!
そして最後に今回の造影CTでアレルギー反応が出たことを伝えたら、エビデンスはないけれど、臨床の場ではアレルギーやアナフィラキシー反応を抑えるために、ステロイドを事前に服用してもらうことがあるのだそう。方法としては12時間前に30ミリ、2時間前に30ミリ、プレドニンを服用。初回に造影CTを撮ったときには最大量の55ミリを服用していたので、元々造影剤に対してアレルギーがあるものの、ステロイドを服用していたために、反応がでなかったことは十分に考えられるらしいです。ここはスッキリ![]()
印刷してもらったものですが、赤枠の部分がPC画面上では真っ赤な文字でした
心臓に悪いっ!
