金曜日、配食ボランティアとして3人の方にお弁当を届け、そのまま亡くなった姉の家に。


夫が先に行き、窓を開けお線香をあげていた。


今日は四七日。

あっという間のようでずっと前の事のような気もする。

でも心の中で義姉が亡くなったことを受け入れていないのを感じる。現実感が今でも持てない。

ただここに居ないだけ…








姉と共に夏ツバキ(沙羅の木)が枯れてしまった。

絹のような艶のある真っ白な花がとても綺麗だった。


「◯◯さん、夏ツバキをお伴に出来たんですね」





今日梅雨入り。

静かに時には叩きつけるように。

雨の音は嫌いではないけど、余り強くならないでください…