毎日は飛ぶように過ぎていく。
朝と夜のやるべき時間が決まっている為に、その間のやるべき事．仕事．ボランティアがタイトに詰まっている。
そんな毎日でもストレス無く毎日を送れているのは、全てと引き換えが出来るほどの楽しい時間を取れているからだと確信する。
「夜は帰りが遅いから夜のご飯はここに置いておきますね。夜7時位になったら食べてくださいね」
今年もイチローさんを観に。
「高校女子選抜チーム」と、イチローさんが結成している「KOBE CHIBEOチーム」の対決。
イチローさんチームには松坂大輔さんもいる､ショートとして。
女子の高校生の野球はもう男子にも引けをとらない。
ピッチャーも打撃も走塁もスピードがある。
昨年はヒットの打てなかったイチローさん。
「昔は結構ヒットも打てた人なんですけどね」
今年は絶対ヒットを打ちたかったらしい。良かったですね､ヒットを打てて。
子供のように喜んでいたし、ファンも去年のことを知っているので大声援だった。
結果は、4対0でイチローさんチームが勝利した。
しかし、女子チームに目立つピッチャーと内野手がいたなぁ～。
そして松坂大輔さんのショートでのフィールディングも素晴らしかった。
来年は松坂大輔さん、ピッチャーをやりそうな期待を持たせる発言があり大歓声。
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この姿衰え無し。
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報道陣もイチローさんに密着。
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合間に、イチローさんとツーショット。
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高校生のブラスバンドは素晴らしかった。
本当の夏の高校野球を観戦しているような臨場感。
残念ながらテレビでの放映ではこの音を表現出来ない。
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後ろの席にはイチローさんの熱狂的ファンの方が。
泊まりがけでアメリカへ行きイチローさんを連日応援していた方。
そしてイチローさんへの「イチローへの片想い」という本を出版された方。
こんな出会い、嬉しすぎた。
関西から来られた仲間の方達と応援していらした、私も仲間のような気持ちになっていた。
イチローさん、今年もお姿が見れて本当に幸せでした。