こんにちは。

 

夫婦結びコーチング・ことだま師の

前田大介です。

 

 

ブログにご訪問ありがとうございます!

 

 

 

今日のテーマは

 

「旦那さんのことを名前で呼んでますか?」

 

というお話です。

 

 


 

 

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ことだま師

前田大介の自分ストーリー

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「名前のことだま®」では

 

名前のの中にその人の「使命(役割)」がある

 

とお伝えしています。

 

 

 

なので結論から言うと

 

「その人の名前を呼べば呼ぶほど

 

その人の使命が発揮される

 

ということです。

 

 

 

 

しかし一方で

 

日本では「役割」が重視されますから

 

そのままんま「役割」で呼ばれることが多いです。

 

 

 

会社でだったら

 

「部長」「課長」「マネージャー」

 

 

家庭では

 

「お父さん」「お母さん」

「パパ」「ママ」

 

 

と呼ぶことが多いですよね。

 

 

 

 

 

 

では何故、「個人名」より「呼び名」を重視したのか?

 

 

 

 

そのあたりの話は、

 

ことだま師仲間のこまっちゃんこと

小松恵樹さんのブログが詳しいです。

 

 

ことだま師こまっちゃん日記 

 

 

 

少し引用させてもらいますね。

 

 

(会社などでは)

苗字を使って呼ぶことが多いですが

苗字を使わずに

肩書きだけで

お互いを呼びあう

関係性も成立します

(部長や課長など)

 

せっかく名前があるのに

不思議ですよね

 

これって

日本人が

名前の大切さを

よく知っているからこそ

現象だと思ってます

 

 

 

面白い発想ですよね。

 

名前の大切さを知っているからこそ

「肩書き(役割)」で呼ぶっていうことです。

 

 

 

 

 

では、古代の日本で全く「個人名(本名)」で

呼ぶことをしなかったか?

 

 

というとどうやらそうではないのです。

 

 

 

 

 

再びこまっちゃんブログから引用すると、

 

 

古代の日本において

女性は

公に本名を使うことは

ありませんでした

 

本当の名前を知るのは家族だけ

家族以外の人に

自分の名前を知られてはいけない

 

そんな時代がありました

 

本当の名前を知られること

これは

家族になる

一緒になる

ということを意味していました

 

つまり

男性が女性に名前を聞くのは

プロポーズを意味する

そんな時代があったのです

 

 

 

私たちが良く知っている

紫式部や清少納言も「本名」じゃないって驚きですね。
 

 

公には「役割(役職)」で呼ばれ、

家族や近しい人には「本名」で呼ばれていた、

 

 

ということなのです。

 

 

 

 

 

本当に大事な人にだけ「名前」を呼んでもらい、

その言霊が活性化して「相手」に力を与える。

 

 

それほど「名前」の持つ「言霊」の力を

知っていた日本人!

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

ということは、、、

 

 

もし今旦那さんのことを

 

「パパ」や「お父さん」と呼んでいる人は、

 

 

旦那様の持っている

「使命(ことだま)」が

発揮されていない可能性があります!😨

 

 

 

 

旦那さま(男性)の本質は、

女性や子供、社会のために役に立つ!

 

 

ですから、今すぐ自分のためにも家族のためにも

「名前」を呼ぶことにチャレンジしてみて下さい。

 

 

 

 

「今さら名前で呼ぶのは恥ずかしい。。。」

 

と思う方もいるかも知れませんが、

 

 

ここは損得勘定でもいいです(笑)

 

 

 

自分のためにも家族(子供)のためにも

 

旦那様が本来の力を発揮して、

 

 

仕事に励み、家族を守る男になる!

 

そんな男にしてみせる!



そんな決意でやってみて下さい。

 

(お金をかけずに最大の効果を発揮する方法です)

 

 

 

 

そして、願わくば

自分自身の「名前」も旦那様に呼んでもらいましょう。

 

 

 

子供が出来てから何となく

「ママ」「お母さん」と呼ばれてきた方。

 

自分の名前のことだまを発揮するために

呼んでもらいましょう。

 

 

 

ある化粧品会社の調査では

「下の名前で呼ばれた」人が

 

女性ホルモンであるエストロゲンが

数十パーセント増加したという結果もあるそうです。

 

(※一般的にエストロゲンは肌や髪に艶を出すホルモン)

 

 

 

 

 

それくらい私たちの「名前」には、

 

メンタル、フィジカル両方に

 

多大な影響を及ぼす効果が

 

あるということです。

 

 

これを活用しない手はないですね。

 

 

 

 

 

ことだま師仲間のある女性は、

 

ことだま師になる学びをしている際、

 

 

「あ、私旦那を「お父さん」と呼んでるわ」

 

と気づき、

 

 

まず旦那様に「名前のことだま鑑定」を

したそうです。

 

 

そして名前の大切さを伝えながら、

 

 

「今日からあなたを名前で呼ぶね」

 

と宣言!

 

 

その日から名前で呼ぶようになったそうです^^

 

 

 

 

最初は少し違和感を感じていた旦那様も

 

うっかり前の習慣で「お父さん」と呼ぶと、

 

 

「今日は名前で呼ばないのか?」

 

と突っ込みを入れるようになり、

 

 

家族で笑う機会が増え、

 

家庭が和やかな雰囲気になったと

 

話していました(^^♪

 

 

 

 

 

ことだま師になって

「名前」で呼ぶきっかけを作る(笑)

 

 

これはいい方法ですね(^^♪

 

 

皆さんもいろいろ試してみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

ということで結論。

 

 

「旦那様の名前を呼べば呼ぶほど

 

旦那様の使命が発揮され、

 

私も家族も皆、幸せになる!!」

 

 

 

 

 

今日はそんなお話でした。

 

 

 

 

 

(おしまい)

 

 

 

 

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