こんにちは。

 

夫婦結びコーチング・ことだま師の

前田大介です。

 

 

 

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前回に引き続き

「自分の根っこ(ルーツ)を太くする」

の4回目を書いていきます。

 

(※ と  と の記事はこちら)

 

 

お付き合いください。

 

 

 

 

 

いよいよ父方のご先祖様の

お墓参りに向かいます。

 

 

 

父のルーツは

岡山県倉敷市で

 

JR「茶屋町駅」にあります。

(車で向かいましたが)

 

 

 

駅周辺には鬼の銅像がありました。

 

 

 

「鬼と言えば茶屋町、茶屋町と言えば鬼」

 

と言われるほど、『鬼』にご縁がある地域のようです。
 

 

 

もともと岡山は昔は「吉備国」と言われ、

 

「桃太郎の鬼退治」のモデルとなった

 

吉備津彦と温羅(うら)の物語が有名です。

 

 

 

温羅(うら)が「鬼」とされているのも意味深ですね。

 

 

 

日本では鬼(裏)を排除するのではなく、

 

「裏も表も結んで統合する」という歴史の流れがあります。

 

 

 

別の機会でそんな話も書いていきますね。

 

 

 

 

 

 

さて話を戻して、お墓参り。

 

 

今回私が「岡山に行こう!」と決めたのは、

 

父のことや祖父母のことを全く知らなかったからです。

 

 

 

父と母が離婚した後、

 

私は母方につくことになりました。

 

(前田姓は父の名字ですが変えずに使用しています)

 

 

 

父は一人になった後、

 

今から15年ほど前に亡くなったのですが

 

当時私も自分のことで精一杯。

 

 

 

たまに会いに行って食事などをしていましたが、

 

しばらく音信不通の時もあり、

 

 

ほとんど父と子としての深いつながりを感じぬまま、

 

先立っていったという感じでした。

 

(病院から突然連絡がありその死を知りました)

 

 

 

 

 

なのでずっと父との関係が

 

 

「保留」状態

 

 

になっている感覚もあったのです。

 

 

(今までにたくさんの師(マスター)に出会い、

内観してきたので罪悪感はほとんどないのですが)

 

 

 

 

ですから今回の旅を通して

 

自分の人生における「保留」状態(点滅)から

 

 

「再始動」のスイッチが入れられるのではないか!?

 

止まっていたものが動き出すのでは!

 

 

 

そんな喜びにも似た期待感が

 

ふつふつと湧き上がって来ていたのです。

 

 

 

 

 

 

私の性質は

 

どちらかというと「女性性」が優位だと感じます。

 

 

仕事でも女性を相手にすることも多いですし、

 

物事の決定も受動的なことが多いです。

 

 

 

これからの自分に必要なのは

 

男性的な「父性」じゃないか?

 

 

 

決める

動かす

実現する

 

 

などといった男性性の力強さを手にしたい!

 

 

そんなことを感じるようになってきたのです。

 

 

 

それが父を含め父方のご先祖様を

 

深堀りすることで見えてくるような気がしていました。

 

 

(そのきっかけを頂いたのが

 

↓家系図コーチング®山道紀子さんのブログです。
「家系からみる男性性と女性性」
ブログはこちら

 

 

 


岡山が吉備津彦(男性性)の土地柄であることも

リンクするなぁと。

 

 


そんなことを感じながら

 

生前、父が建てたと聞いたお墓へ向かいます。

 

(ブログでなかなかたどり着かない(笑))

 

 

 

 

今日はこの辺で。続きは次回へ。


 

 

 

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