こんにちは。

 

ことだま師の

前田大介です。

 

 

先日、

私の息子の名付けについての

不思議な話を書きました。

(先日のブログはこちら)

 

 

今日も少しそれにまつわることを書いてみます。

 

 

 

 

突然ですが「胎内記憶」って知ってますか。

 

2~3歳の子供が、胎内にいた時や出生時の記憶があり、

語ることがあるそうです。

(医師の池川明さんがその研究の第一人者です)

 

 

5年前に友達が

胎内記憶のドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」の上映会を主催するのでスタッフとしてお手伝いをさせて頂きました。

 

当時私は結婚して5年くらいでしたが

妻と二人暮らしで子供はいませんでした。

 

 

私がスタッフをしていることもあり、

上映会には妻も参加しました。

 

 

「胎内記憶かぁ、そういう世界もあるんだな」

 

 

最初はそんなくらいの感覚でした。

(映画の予告編はこちら↓↓)

 

上映会の後半は、映画に主演していた「たいわ士」の先生の講演もあり、その話の内容に興味を覚えました。

 

 

胎内記憶を持つ子供たちに

「何故生まれて来たのか」

と質問をすると

 

「人のお役に立つため」と共通して答えるそうです。

 

 

不思議でしたが、何故か納得する感覚もありました。

 

 

終了時に私を誘ってくれた友達が

「たいわ士」の先生を紹介してくれ

夫婦一緒に挨拶をして立ち話をしました。

 

 

するとその先生が私たち二人を見て、

少し小声で耳打ちするように

 

「あなた達の子供が上から覗いてみてますよ。

しっかり互いが大事にしあって向き合ったら

すぐにいくからっていってるよ♪」

(その先生は少し能力のある人でした)

 

 

私達は、はははと笑い、その時は半信半疑でした。

 

 

 

すると驚くことに、その4か月後に妊娠が判明したのです。

(子供は難しいかな、と思っていた頃なのでホント衝撃でした)

 

 

 

たまたま偶然が重なったという見方もあるかも知れませんが

私達からするとその上映会で意識が変わったのは確かです。

 

 

その日がきっかけとなり、夫婦で対話したプロセスがありましたので、不思議ですが納得感もありました。

(あくまで個人的な体験談です)

 

 

 

 

日本では古来より子供のことを「授かりもの」と表現しますが

まさに私達には神さまからの授かりものでした。

 

私達夫婦にとって大きな出来事だったのです。

 

 

 

 

「名前のことだま」では

「氏名は使命」、

 

つまりあなたの名前の中に

「人の役に立つため」のヒントが隠れています、

 

とお伝えしています。

 

 

 

親の立場から言うと

生れてきてくれただけで充分喜びをもらってます。

(役に立っている)

 

 

それは私達全員に言えることです。

私達の「存在自体」がすでに役に立っている。

 

 

 

当たり前のこの原点を

常に忘れずにいたいと思います。

 

 

 

この世に名前のない人はいません。

 

 

名前があるということは、

 

 

誰かに愛された証拠ですし、

また親をはじめ周りを喜ばせた証拠でもある。

 

 

この事実をしっかり認識出来たらいいですね。

 

 

 

私には胎内記憶はありませんが

「想像して意味づける」ことは誰にでも出来ることかと思います。

 

 

そのきっかけをくれるのが

「胎内記憶」をもつ子供たちかもしれません。

それも一つのお役目ですね。

 

 

皆一人一人にお役目がある。

 

これからも

ことだま師として伝えていきたいと思っています。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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