先月8月に、

映画館でジブリを上映してましたが

何か見に行かれましたか?

 

 

私は家族で

『千と千尋の神隠し』を観てきました。

 

2001年の上映から幾度も見てきた  

大好きな作品ですが、

 

「息子と一緒に映画館で観る」

 

という夢が、まさか叶うとは思いませんでした。

 

 

 

3年半前に

息子・知尋(ちひろ)が生まれる時、

名付けに少なからずこの作品が影響しています。

 

 

本来ことだま師は

自分の子供に「名付け」をしない

という暗黙のルールがあります。

 

 

名前の意味を深く知りすぎることだま師は、

どうしても「意図」が入り過ぎるからです。

 

 

 

しかし、息子が生まれる直前から

私の脳裏に「ちひろ」という響きが浮かぶようになります。

 

 

 

マジメな私は

「僕の意図を入れるわけにはいかん」と、

名付けは嫁に任せていたのです。

 

 

いくつか候補があがるものの決定打がなく、

出産予定日が近づいていきました。

 

 

「息子の顔を見て決めよう」

 

 

夫婦で相談して

私は出産に立ち会うことになりました。

 

 

予定日より2週間早い陣痛。

 

初産でしたが2時間ほどで

産まれてきてくれました。

 

 

 

息子の顔を見た瞬間、

「ちひろ、来てくれてありがとう」

 

 

普段あまり人前で泣かない私ですが、

涙が溢れました。

 

 

「ちひろ」以外は考えらない。

そう確信しました。

 

 

今思い返しても不思議な体験です。

 

 

 

映画のヒロイン千尋は女の子でしたが、

 

私の大学時代の友人が

男性で千尋という名前だったのもめぐり合わせ。

 

「男子の名前でも問題ない」

 

そんな感覚でした。

 

(それも偶然ではなく必然かな)

(ちなみに知尋という漢字は

私の母に考えてもらいました)

 

 

 

奇しくも

「千と千尋の神隠し」は

「名前」が大事なテーマになっています。

 

 

湯屋に迷い込んだ10歳の少女千尋が

自分の名前を一度は奪われますが

 

 

ハクやリンやカマジイといった

優しい仲間に支えられながら

 

 

人として成長し、本来の名前を取り戻す(思い出す) 

という話です。

 

 

 

今私はことだま師として

日々「名前」の大切さを伝え、

 

「本来の自分を生きる」サポートを

使命として活動しています。

 

 

 

「名前の中に

あなたの宝物がちゃんとありますよ」 

 

 

「それを思い出すだけでいい」

 

 

 

3年半前にちひろが

私のもとにやって来てくれてから

その活動がさらに加速しています。

 

 

 

まさに「ち」からを与えに来てくれました。

 

そんな息子と映画を共に観賞出来たのは

感慨深く嬉しかったです^_^

 

(本人の記憶に残るかどうかは分かりませんが

きっと魂レベルで受け取ってくれるはず)

 

 

 

 

エンドロールのメロディに改めて感動しながら

ふと声優のクレジットを見上げると

 

 

【荻野千尋 柊瑠美】

 

 

と出てきました。

「出来すぎてるな、、、」

 

 

私の嫁の名前、瑠美といいます(笑)

そんなシンクロのおまけ付き^_^

 

 

 

♫ 

「海の彼方にはもう探さない

輝くものは、いつもここに

私の中に見付けられたから」♪

『いつも何度でも』

 

 

 

 

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