大米連のブログ

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2025年1月19日(日)大阪キャッスルホテルにて、第14回大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト(2024/12/8実施)の表彰式がありました。

最優秀賞 奈良県大和高原 辻谷様

「米づくりをして30年近くになります。大和高原米食味向上委員会に入って約10年、会員同士で研修を重ねた成果がでてうれしい。米づくりは一人ではできない、家族の協力、ご先祖様、大和の会、米屋さん、食べてくれる消費者の皆さんのおかげ。感謝の気持ちを忘れずにこれからもがんばる」

 

部門賞 茨城県ななかいの里 盛田様

「夏の高温でとても大変だったが表彰されて自信になった。美味しいお米をたくさん作る事を目的としているので、コンテスト出品は励みになる。(大規模でできない)中山間地での稲作がこれからの課題と認識している」

 

部門賞 静岡県御殿場 齊藤様

「本業は農協職員。指導員という立場があるので受賞はうれしい。自分の地域では様々な栽培方法を取り組んでいる。コシヒカリを多く作っている地域なので、そのコシヒカリで賞をとれたのがとてもうれしい」

 

優良賞 群馬県雪ほたか 星野様

「人口約3,000人、日本一の道の駅がある小さな村からきました。雪ほたかは13年前に法人にし、現在100人くらいの契約農家さんがいます。コンテストで賞をとることを至上命令としており、こういう機会に他の生産者さんと交流できるのを楽しみにしている」

5年前にグランプリに輝いた雪ほたかの角田様

「米づくり7年目です。他の生産者さんに指導していただきながら切磋琢磨したい」

 

優良賞 長野県飯山 沼田様

「本業はしめじ屋です。このコンテストで賞をいただくのは5回目となり、副賞の帽子も5つ持っています。地域では高齢化が進み田んぼを預かるケースが多くなってきた。地域を守るためにも販売にも力を入れていきたい」

 

優良賞 新潟県長岡 岩村様

「色んな品種を栽培しています。今回コシヒカリの親である農林22号で受賞できた。コンテスト出品が趣味でして、こうして表彰式で各地に遊びに行けてとても楽しい」