大米連のブログ

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2026年6月14日(日)、大阪キャッスルホテルにおいて大阪府米穀小売商連合会2026年度通常総会を開催いたしました。

 

総会では、2025年度事業報告案、2025年度会計報告案、役員改選、2026年度事業計画案、2026年度収支予算案等について審議が行われ、各議案は原案どおり承認されました。

 

総会終了後の研修会では、まずJA御殿場営農指導員であり、第15回大阪府民のいっちゃんうまい米コンテストグランプリ受賞者でもある勝又友之氏を講師に迎え、「御殿場米のおいしさの秘訣 ― 米作りから地域活性化を目指して ―」をテーマにご講演いただきました。

講演では、御殿場地域が富士山と箱根連山に囲まれた準高冷地に位置し、富士山の豊富な伏流水と昼夜の寒暖差を活かした米づくりが行われていることが紹介されました。また、JA御殿場による統一された栽培基準や食味審査を通じた品質向上への取組、さらには米づくりを通じた地域活性化への取組について説明がありました。

 

続いて、日本米穀商連合会相川専務理事より、米穀業界を取り巻く情勢についてご講演いただきました。講演では、主食用米の需給見通しや在庫動向、米のコスト指標の位置付け、食糧法見直しの方向性などについて説明があり、今後の米穀流通や業界運営に関わる最新の情報を学ぶ貴重な機会となりました。また、インボイス制度における経過措置の延長など、事業者に関係する税制改正についても解説が行われました。

 

参加者は、生産現場における取組とともに、米穀業界を取り巻く制度や需給情勢への理解を深めることができ、大変有意義な研修会となりました。

 

研修会終了後には懇親会を開催し、会員相互ならびに関係者との交流を深めました。