宮崎ブーゲンビリア空港に居たら、
メインエントランスにある時計が
15時を知らせてくれて
からくり時計「夢かぐら」が
登場しました。
画像がボケてしまいましたが...
高千穂の神楽の舞が数分間
見られます。
今まで全然、気にも留めてなくって
初めて動いている神楽を見ました。
更によく見ると時計の上には、
幅21メートル、高さ3メートル
ステンドグラスが広がっています。
影絵作家の藤城清治さんデザインで
日向神話をテーマにした
神の光 生命の国 愛の花 が
今年の5月から飾られているそうです
ステンドグラス工芸家の
臼井定一さんが13000個以上の
パーツで制作されたそうです!
宮崎の燦々と降り注ぐ
太陽の光を浴びながら、
美しい日向神話の世界を
堪能できる素敵なステンドグラス。
パンフレットを読むと
こちらの作品に使用されたガラスは
欧米の老舗メーカーから百色以上の
特殊ガラスを取り寄せたとか。
特に、神々の衣装などを表現する
ピンク系のガラスは、純金を加えた
色ガラスを用いるなど最高品質の
ガラスだそうですよ。
こんな素敵なステンドグラスを
今度はもっと近くで見たいなあ
って思いました。