先週の土曜日、
着物の先生であるQちゃん先生と、
学院の先生方とご一緒に
国際交流ボランティアに
同行させて頂き、
地元の中学生と韓国の中学生に、
着物着付けと呈茶体験の
お手伝いに行って参りました。
最初に子供達はQちゃん先生から
着物について学びます。
その間に、Qちゃん先生と先生方が
準備して下さった着物をサイズ毎に
並べ、スムーズな着付けが
できるよう最終確認!
講習が終わった後
男女別に分かれて着付けスタートです
私は男子の着付けを担当しました。
長襦袢、着物、袴とサイズ毎に
並べていますので、
身長順に着付けていきます。
50分間で男子10名の着付けなので
一人あたり5分
Qちゃん先生と一緒に、
言葉が通じない所は身振り手振り
コミュニケーションをとりつつ、
途中「無」の状態になりながら、
着付けていきました
みなさん、お似合いですよね
男の子は凛々しく、
女の子はより楚々と美しく。
写真撮影のあとは
呈茶の体験です。
子供達は、ちょっぴり緊張しながらも
お運びやお客様の体験をし
愉しそうにしていて見ていて
とっても微笑ましかったです
今回、初めてのボランティアで
緊張して不慣れなところが
多々ありましたが、とても愉しくて
あっという間に時間が
過ぎていった感じです。
このような機会を与えて
くださった先生に感謝致します。