今回のように夜中に、しかも直下型地震の場合、突然大きく揺れが始まり長時間続いたので、為す術もありませんでした。
そんな中で私がまずしたことは
眼鏡をはめたこと、です。
目が悪く、周りがよく見えないのはとても不安ですし、停電もしていて逃げる時に怪我をする場合もありますので。
ちなみに夫の場合、
慌てて両親のいる元に行ったので、眼鏡をかけ忘れたそうです。
その後、外に非難する為、眼鏡を探しだけど、停電の上荷物が散乱して、何処にあるかわからなく非常に困った、と。
最悪、レンズが割れてしまう場合もありますので、お気をつけください。
さて、揺れが収まって外の空き地に非難した時に私が準備したのは、
・予めボールペンとメモ用紙の入ったエプロンをつける
・ポケットに、財布と携帯電話をいれる(枕元に置いていた)
でした。
ちなみに一緒にいた母は、
携帯電話、懐中電灯、ラジオ、玄関の鍵を待って非難しました。
このエプロンは、以前の職場で着用していたものです。
ポケットが沢山ついていて、大きな財布もしっかり入るし、携帯電話サイズのポケットもあるので、非常に機能的で役に立ち、手ブラで非難できました。
慌てていると、何をどこにしまったか、混乱してしまうのですが、エプロンだとその不安が解消されます。
又、寝起き姿もエプロンでカバーできる!と、大、大活躍のエプロンでした。
いっこうに収まらない地震。
常日頃から、最低限でも
懐中電灯、ラジオ、携帯、貴重品の入ったバッグ、などなど
枕元に置いておくと便利だなあと感じました。
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