社中の80代の先生が
A4サイズに書かれた作品を
紹介してくださいました。
そこにはこんな言葉が。
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丁度よい
お前はお前で丁度よい
顔も体も名前も姓も
お前にそれは丁度よい
貧も富も親も子も
息子の嫁もその孫も
それはお前に丁度よい
幸も不幸もよろこびも
悲しみさえも丁度よい
歩いたお前の人生は
悪くもなければ良くもない
お前にとって丁度よい
地獄へ行こうと
極楽へ行こうと
行ったところが丁度よい
仏様のことばより
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この言葉にはまだ続きが
あるようですが、
作品ではここまで。
とても深くて、
心に染み込んでくるというか。
実は私・・・
毎年3月のこの時期
(2週間限定ですが^^;)
とてもナーバスになります。
心のザワザワ感というか
胸が締め付けられる感
とでもいうのでしょうか。
だけど、この言葉を読んだ時
仏様が仰るのなら
これが丁度よいんだ
と、少しだけ
心が軽くなったような
楽になったような・・・
そんな気持ちになっています^^