読み聞かせのメンバーと
図書館で読み聞
今回の読み聞かせの年齢層は
赤ちゃんから小学生まで幅広いので
いろんな種類の絵本を
セレクトしました。
敬老の日が近いので
おばあちゃんの話、
秋を感じる絵本、ユニーク絵本、
小さいお子さんを飽きさせない
ような参加型のパネルシアターや、
大型絵本、紙芝居、
うちわシアターなどなど。
ん？
うちわシアター・・・って？
コチラ、メンバーが昨年に
作製したものです。
表に食べ物の材料の絵が描いてあり
ちちんぷいぷいのぷい～などの
呪文をかけると・・
裏側には美味しそうな絵が！
みんな楽しんでくれ会場は
大盛り上りでした。
読み聞かせって、
いつも子どもたちから元気と
パワーをもらいます。
反対に
この絵本、絶対、うけてくれる～
と読んだ絵本が、何故か
シーンとして反応がなかったり。
よく、読み聞かせ関係の本に
読み聞かせは生のライブです
と書いてありますが、
ホントにそのとおり。
子ども達がおはなしの世界に
入り込み、その空間をみんなで
共有・共感した時は、
読み手である私も、
ものすごい充実感に満たされます。
だけど、予測しない事態も
起こります。
例えば、長いお話が続き
ザワザワしたり
時間が足りない、
或いは時間が余る、
なんて事はよくあることです。
だからこそ、
前もってメンバーと打ち合わせし
準備して、その場に合わせた
手遊び歌や参加型の絵本を
取り入れながら臨機応変に
軌道修正します。
まさに生のライブです。
こんな感じだから病みつきに
なるのでしょうね。
次回は１２月に出演します。
その為、来週から
『ぐりとぐらのおきゃくさま』の
人形劇の練習です。
めちゃ、緊張します。
でも、とても楽しみです！
女優になったつもりで
頑張ります:*:・(￣∀￣)・:*:
昨日の記事をiPadで閲覧しましたら、
レイアウトが崩れていました。
読みにくくて申し訳ありません。
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