この一個前のブログでも告知した、シバイバのお芝居、6月25日~30日本番です。
ご予約はこちらからお願いします。
ぼくはチームCの『エンディング・セレモニー』とチームEの『巨木の森』に出ます。
チームCの本番は
6月25日(火)20時
6月27日(木)16時30分
6月30日(日)13時
チームEは
6月26日(水)16時30分
6月28日(金)13時
6月29日(土)20時
受付・開場は30分前です。
『エンディング・セレモニー』は、オンラインお葬式をする家族のお話。
ぼくは、お父さんの役をやります。
『巨木の森』は、大学院生の女の子2人が今の男性政治を変えようと政治家を目指すことになるお話。
ぼくは、元政治家の大学教授の役です。
どのお芝居も約20分の長さ。
3つのお芝居がチームとして組まれていますが、関連は全くありません。
お互いのお話の内容も知らないぐらいです。
だいたい同じ先生のワークショップの参加者の作品がチームになってるので、
3つのお芝居が終わった後、その先生とゲストのトークショーが約20分。
全部で約100分です。
場所は築地本願寺ブディストホール。
築地本願寺の本堂に向かって右の建物の2階です。
チケット代は
一般:4400円
学生:4000円
障がい者割引:4000円
セット割・リピート割引:4000円
是非観に来てください!
「映画や演劇やドラマなど」シバイの影響は絶大です。
どのようなシバイを作るかで「未来が変わる」と言っても過言ではないと思っています。
だからちゃんと「時代に責任を持ったシバイ」を作り出さないといけません。で、ちゃんと「時代に責任を持ったシバイ」を作り出すために作られたのが学んで書いて創り出す場所「シバイバ」です。
今回公演は、そのシバイバで学んだ17名の脚本家が立ち上げた18の企画を短編演劇として披露する公演です。
2024 年6 月25 日から30 日までの6 日間、築地本願寺のブディストホールにて行います。ぜひ見にいらしてください。そして「選んで」ください。どの種子が世界を変える花となるのか。あなたの選んだ「傑作の種子」が、映画やドラマになって世界を変えるかもしれません!!!
18の演目は、次のように、3つずつに分けて公演を行います。三つの芝居を見て、この試みがどうだったのか、日本の、そして世界のエンターテイメントはどうなっていくのか、ゲストをお招きして熱いトークを繰り広げます。
チームA
「革命前夜」(近藤茶)
「半纏」(小林敏和)
「遺言試験」(戸村拓麦)
チームB
「グッドバイハロー」(川合うた)
「人間博物館」(木村久佳)
「眠られぬ九月の夜よ」(眞鍋せいら)
チームC
「ヂアロオグ・プランタニエ」(蒼野ひかり)
「エンディング・セレモニー」(安藤貢)
「新米監督の習作」(伊藤光里)
チームD
「THE SEED-思考と時間-」(山口正)
「鏡は左右は逆に映るが、上下は逆さに映らない」(徳留歌織)
「花束」(神村美月)
チームE
「ついている議員」(皆川諒太)
「黒点」(樹月麗奈)
「巨木の森」(松枝佳紀)
チームF
「Notヒロイン,I’mヒーロー」(梅村実礼)
「地雷を踏んでさようなら」(近藤茶)
「あおぎあおぎて、ふりあおぐ」(廣川真菜美)